公的資格 福祉用具専門相談員

福祉用具専門相談員とは?

福祉用具専門相談員とは、高齢者や心身に障害がある方などに福祉機器の選び方や使い方などについて適切なアドバイスを行う福祉用具の専門家です。福祉機器のレンタルサービスを行う事務所などにおいて各事業所ごとに2名以上の配置が定められています。
  講習プラス試験で取れる資格

その他情報

難易度は? ★☆☆☆☆(やさしい)。
講習で取得できます。指定講習会以外に社団法人シルバーサービス振興会などが行う福祉用具供給事業従事者研修会(50時間)もあります。
就職先は? 福祉用具レンタル会社、福祉施設、ホームセンターなどの福祉用具売り場、シルバーマークの取得事業所など。介護保険制度のもと福祉用具のレンタルをするならこの資格保有者が2名以上必要ですが、その施設に在職している職員が取得している場合が有り、資格取得で即就職につながるわけではありません。
仕事内容は? 介護保険における福祉用具の貸与・購買業務にかかる相談および用具の選定、使用方法のアドバイス、点検・モニタリング、契約・納品・請求業務、アフターフォローのほか、計画書や状況報告書等の書類作成、報告、官公庁への書類作成などを行います。

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 資 格 概 要

受講資格

制限無し


受講内容

□指定講習会
  • ① 老人保健福祉に関する基礎知識(2時間)
  • ② 介護と福祉用具に関する知識(20時間)
  • ③ 関連領域に関する基礎知識(10時間)
  • ④ 福祉用具の活用に関する実習(8時間)

□福祉用具供給事業従事者研修会(講義:34時間、実習:16時間)
  • ① 老人保健福祉に関する基礎知識(2時間)
  • ② 介護と福祉用具に関する知識(20時間)
  • ③ 関連領域に関する基礎知識(10時間)
  • ④ 職業倫理(2時間)
  • ⑤ 福祉用具の活用に関する実習(16時間)
  • ⑥ 住宅改修の基礎知識(3時間)

免除(科目等)について

※平成26年度までは、以下に該当する者は、福祉用具専門相談員の業務にあたることができましたが、介護保険法施行令が改正され(平成27年4月1日施行)、同修了者は要件から外れたため、講習を受講する必要があります。(経過措置は平成28年3月31日まで)。
以下に該当する者は、講習会を受講しなくても福祉用具専門相談員となることができます。

  • 保健師、看護師、准看護師、理学療法士、作業療法士、社会福祉士、
     介護福祉士、義肢装具士の有資格者
  • 厚生労働大臣が指定した講習会を修了した者。
  • 都道府県知事がこれと同程度以上の講習を受けたと認める者。
  • (ア) 介護職員基礎研修課程、1級課程又は、2級課程
  • (イ) 福祉用具専門相談員指定講習に相当する講習の課程を修了した者。または、適格講習の課程を受講中の者でその課程を修了した旨の証明書の交付を受けた者。

願書申込み受付期間

実施機関により異なります。詳しくは各都道府県などにお問い合わせ下さい。


受講日程

実施機関により異なります。詳しくは各都道府県などにお問い合わせ下さい。


受講地

□指定講習会

全国各地


□福祉用具供給事業従事者研修会(講義:34時間、実習:16時間)

東京、埼玉、群馬、大阪


受講料

□指定講習会

25,000〜40,000円程度
実施期間により異なりますので、詳しくは各都道府県などにお問い合わせ下さい。

□福祉用具供給事業従事者研修会(講義:34時間、実習:16時間)

30,000円〜49,900円程度


合格発表日

実施機関まで、お問い合わせ下さい。


受講申込・問合せ

各都道府県地域福祉課
各都道府県高齢介護課
一般社団法人 全国福祉用具専門相談員協会事務局 03-5418-7700
社団法人シルバーサービス振興会 03-5402-4882

ホームページ

一般社団法人 全国福祉用具専門相談員協会
社団法人シルバーサービス振興会


参考書・問題集

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