公的資格 介護支援専門員(ケアマネージャー)

介護支援専門員(ケアマネージャー)とは?

介護支援専門員とは、要介護者等からの相談やその心身の状況に応じ、適切なサービスが受けられるように必要な援助を行う専門家です。
制度の変更によりホームヘルパー2級等の有資格者で実務経験を満たした方や、無資格で実務経験を満たした方は見直し実施年から受験できなくなることが見込まれます。現行制度において受験資格を満たしている方は、猶予期間(2016年から3年間)の間に受験しておいた方が良さそうです。
  更新が必要な資格  身体上の障害等に係る特別措置がある資格

その他情報

難易度は? ★★★☆☆(普通)。近年合格率は、15.6%ほど。
就職は? 特別養護老人ホーム、老人保健施設、療養型病床群等の介護保険施設や居宅介護支援事業者など。実際に活動できているケアマネジャーは少なく、今後も多く需要があり、多くの施設などで必要とされています。
仕事内容は? 要介護者及び要支援者の個々に解決すべきニーズを把握し、利用者の状態に適した介護サービスを提供するサービス利用計画の作成・管理などの介護支援サービスおよびケアマネジメント、家族への連絡調整などを行います。
年収は? 介護支援専門員(ケアマネージャー)の平均年収は370.7万円(賞与込)です。

平成27年 男性  給料


 

平成27年 女性  給料


平均年収:395.8万円
平均月収:28.1万円
平均時給:1,637円
年間賞与等:57.7万円
平均年齢:42.2歳
平均勤続年数:7.8年

 

平均年収:361.1万円
平均月収:25.4万円
平均時給:1,511円
年間賞与等:56.3万円
平均年齢:48.9歳
平均勤続年数:9.1年

(平成27年:厚生労働省「賃金構造基本統計調査」より)

参考書はこちら    問題集はこちら    スクールを探してみる    ソフトで資格取得
    
この資格を活かせる会社を見てみる    バイトで探す

 資 格 概 要

受験資格

■改定後

以下の1.〜5.が通算して5年以上の者。

  1. 医師、歯科医師、薬剤師、保健師、助産師、看護師、准看護師、理学療法士、作業療法士、社会福祉士、介護福祉士、視能訓練士、義肢装具士、歯科衛生士、言語聴覚士、あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師、柔道整復師、栄養士(管理栄養士を含む)、精神保健福祉士の資格を持ち、福祉・医療等の施設で業務に従事した期間。
  2. 生活相談員として、(地域密着型)介護老人福祉施設・(地域密着型)特定施設入居者生活介護(介護予防を含む)において、要介護者等の日常生活の自立に関する相談援助業務に従事した期間
  3. 支援相談員として、介護老人保健施設において、要介護者等の日常生活の自立に関する相談援助業務に従事した期間。
  4. 障害者総合支援法第5条第16項及び児童福祉法第6条の2第6項に規定する事業の従事者として従事した期間。
  5. 生活困窮者自立支援法第2条第2項に規定する事業の従事者として従事した期間。

■改定前

  1. 医師、歯科医、薬剤師、保健婦、保健士、助産婦、看護師、准看護師、理学療法士、作業療法士、社会福祉士、介護福祉士、視能訓練士、義足装具士、歯科衛生士、言語聴覚士、はり師、きゅう師、栄養士(営養管理士を含む)、柔道整復師、あん摩マッサージ指圧師、精神保健福祉士の資格を持ち、福祉・医療等の施設で5年以上の職歴がある者。
  2. 資格ない人でも、所定の福祉施設での介護等に従事した機関が10年以上の者。
    (試験に合格後講習を受けてから、各知事から任命され、資格を取得できます。)
  3. 所定の福祉施設における相談援助業務に従事した期間が通算5年以上の者。
  4. 訪問介護員養成研修修了者で介護等の業務に従事した期間が通算5年以上の者。

試験内容

●介護支援分野

  • ① 基本視点
  • ② 介護保険制度
  • ③ 要介護・要支援認定特論
  • ④ 介護支援サービス機能・要介護認定方法論

●保健医療福祉サービス分野

  • ① 高齢者の身体的・精神的特長と高齢期の疾病・障害
  • ② 訪問介護方法論
  • ③ 通所介護方法論
  • ④ 短期入所生活介護方法論
  • ⑤ 福祉用具、住宅改修方法論
  • ⑥ 指定介護老人福祉施設サービス方法論
  • ⑦ 公的サービス、社会資源導入方法論。など


合格基準

介護支援分野、保健医療福祉サービス分野とも、おおよそ70%以上の得点率で合格となります。
(問題の難易度等により、合格基準が変更になります。)


免除(科目等)について

制度の見直しにより特定の資格所持による試験免除制度は、2015年度の試験から廃止となりました。


身体上の障害等に係る特別措置について

申込書と共に、身体障害者等受験特別措置申請書を提出して下さい。


願書申込み受付期間

試験の2〜4ヵ月前


試験日程

毎年一定していませんが通常10月中旬頃に行われれています。


受験地

受験者が就業している勤務地の都道府県。就業地がない場合は、住所の都道府県


受験料

各都道府県ごとに異なります。6,000円〜10,000円ほど。


合格発表日

12月上旬頃


合格後の更新について

平成18年4月施行の介護保険制度の改正に伴い、資質の確保・向上を図るため、介護支援専門員証の有効期間は5年と定められており、更新しない場合、介護支援専門員証が失効し、介護支援専門員としての業務に就くことができなくなりました。
更新するには県の指定研修実施機関が実施する更新研修を受講し、申請を行う必要があります。
更新研修は、実務経験の有無等により受講する研修科目が異なり※、研修期間も異なります。
※更新手続きについては各県のホームページのフローチャートで確認できます。
東京都
大阪府


受験申込・問合せ

各都道府県介護支援課、高齢福祉課

ホームページ

なし


参考書・問題集

参考書はこちら    問題集はこちら    スクールを探してみる    ソフトで資格取得
    
この資格を活かせる会社を見てみる    バイトで探す


介護支援専門員(ケアマネージャー)に関連する資格

社会福祉士  介護福祉士  ケアクラーク  訪問介護員


介護支援専門員

 がとれる通信教育・スクール

資格取得、就・転職やキャリアアップに役立つ資格取得講座から趣味・実用に関する講座までたくさんの通信講座を開講しています。  詳しく・・・


将来役立つ資格、趣味の資格。身につく教養講座まで、全部で100講座以上開校している通信講座の巨人。  詳しく・・・