公的資格 うちエコ診断士

うちエコ診断士とは?

うちエコ診断士とは、環境省のガイドラインにもとづいてうちエコ診断資格試験運営委員会が認定する公的な資格で、地球温暖化問題、省エネ機器、家庭の省エネ対策の知識を持った専門家を認定する資格。うちエコ診断士となり、業務を行うためには、うちエコ診断士資格試験合格後、家庭エコ診断制度運営事務局に認定されたうちエコ診断実施機関に登録する必要があります。
  インターネットで申し込める資格

その他情報

難易度は? ★★☆☆☆(やや易しい)。
近年合格率は、一次試験:63.4%、二次試験:60.5%ほど。
勉強時間は? 勉強時間は一次、二次合わせて20〜30時間。過去問がないため、テキストでの勉強が中心となります。協会発行の「うちエコ診断資格試験公式テキスト」もしくは、「家庭の省エネエキスパート検定」 のテキストを勉強することで十分合格が狙えます。二次については、うちエコ診断における診断の流れやソフトの操作方法までまとめた動画DVDをしっかり見ておく必要があります。
就職は? ハウスメーカー、リノベーション・リフォーム業者、エネルギー関連会社など。エコ診断実施機関に登録することで、業務を行うことはできますが、この資格だけで、就職や、生活するための報酬を期待するのは無理があります。求人においては、省エネを意識した家造りをしているハウスメーカーなどでは有利に働く可能性があります。
仕事内容は? 各家庭の年間エネルギー使用量や光熱費などの情報をもとに、「うちエコ診断ソフト」を使用して、ライフスタイルに合わせた省エネ対策を提案します。

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 資 格 概 要

受験資格

制限なし


試験内容

●筆記試験(一次試験/各科目:60分)

□科目1(地球温暖化問題と家庭における対策の基礎)
  • ① 地球温暖化問題
  • ② 日本の現状と動向
  • ③ 家庭部門における二酸化炭素の排出状況
□科目2(家庭におけるCO2 排出分野における対策の理解)
  • ① 家庭部門における対策の理解
□科目3(家庭エコ診断と事業リスクへの対策)
  • ① 家庭エコ診断制度とうちエコ診断
  • ② 個人情報・消費者問題・倫理規定

●実技試験(二次試験:20分)

  • ① 提案力
  • ② コミュニケーション力
  • ③ 診断ソフトの操作力

合格基準

□一次試験

3科目全てにおいて、問題数のうち65%以上の正答で合格となります。


免除(科目等)について

  • エコ相談員の資格保持者は、資格認定後2年間において、申請によりうちエコ診断士資格試験の筆記試験(一次試験)が免除。
  • 前年の試験において筆記試験(一次試験)に合格した者は、翌年に限り筆記試験(一次試験)が免除。

願書申込み受付期間

5月下旬〜6月下旬頃まで


試験日程

□一次(筆記)試験

7月下旬頃

□二次(実技)試験

8月下旬頃


受験地

仙台、東京、名古屋、大阪、福岡


受験料(税込み)

15,000円(一次試験免除者:8,000円)


合格発表日

□一次(筆記)試験

8月上旬頃

□二次(実技)試験

9月上旬頃


合格後の更新について

うちエコ診断士の有効期間は認定日から1年を経過した日以後における最初の3月31日が経過するまでの期間です。
更新するためには、うちエコ診断士更新研修会を受講し、更新する必要があります。


受験申込・問合せ

うちエコ診断資格試験運営事務局 03-6273-7605
http://www.uchieco-shindan.go.jp/2014/contact/form_shindan.php

ホームページ

環境省 家庭エコ診断制度


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