民間資格  賃貸不動産経営管理士

賃貸不動産経営管理士 とは?

賃貸不動産管理に必要な専門的な知識・技術・技能・倫理観を以って、賃貸管理業務全般にわたる、管理の適正化・健全化に寄与することを目的とする資格制度です。
受験者の男女比は7:3
  更新が必要な資格

その他情報

難易度は? ★★☆☆☆(やや易しい)。
近年合格率は、76.9%ほど。
就職は? この資格だけでは就職は難しいですが、大家として、多様化する住生活へのニーズに答えられるうえ、紛争を未然防止する知識のほか、宅建と合せて本資格を取得しておくことで、高い専門的知識を得ることが可能です。
仕事内容は? 入居立会いや建物・設備の苦情等への対応、契約の更新、協議、連絡調整、敷金の精算、賃料等の徴収、清掃、設備点検・修繕、コンサルティングなどを行います。

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 資 格 概 要

受験資格

制限なし


試験内容

賃貸管理に関する実用的な知識を有するかどうか等を判定することに基準を置くものとし、試験すべき事項はおおむね次のとおりとする。

●試験

(4肢択一、マークシート:40問/60分)
@賃貸管理の意義・役割をめぐる社会状況に関する事項
A賃貸不動産経営管理士のあり方に関する事項
B賃貸住宅管理業者登録制度に関する事項
C管理業務の受託に関する事項
D借主の募集に関する事項
E賃貸借契約に関する事項
F管理実務に関する事項
G建物・設備の知識に関する事項
H賃貸業への支援業務に関する事項(企画提案、不動産証券化、税金、保険等)


●賃貸不動産経営管理士講習

□1日目

@賃貸管理総論(60分)
A賃貸住宅管理業者登録制度(30分)
B管理業務の受託・借主の募集(90分)
C建物管理の実務(60分)
D賃貸借契約の管理(60分)
E賃貸業への経営管理支援業務(総論、各論、証券化業務、保険)(50分)

□2日目

@賃貸借契約に関する知識1(60分)
A賃貸借契約に関する知識2(60分)
B建築法規、建物・設備の知識(90分)
C建物・設備の保全・維持管理(70分)
D賃貸業への経営管理支援業務(税金)(70分)
2日目の講習修了後、修了証が配布されます。


合格基準

●試験

相対評価(試験の難易度により変動します。)
おおよそ、40問中、28問以上で合格となります。(総点数の70%)


●賃貸不動産経営管理士講習

修了の要件は、2日間の全講義を修了する必要があります。


免除(科目等)について

●試験

賃貸不動産経営管理士講習(2日間の全講義)修了者が、賃貸不動産経営管理士を受験する場合、出題40問中、4問が免除されます。
(受講修了証は、発行から2年間有効。)


願書申込み受付期間

●試験

8月下旬〜9月下旬頃(年1回)

●賃貸不動産経営管理士講習

実施団体までお問い合わせ下さい。


試験日程

●試験

毎年11月第3日曜日(年1回)

●賃貸不動産経営管理士講習

年12回実施(各地域年1回、東京のみ2回)
詳しくは実施団体ホームページをご覧下さい。


受験地

●試験

札幌、仙台、東京、横浜、金沢、名古屋、大阪、広島、高松、福岡、沖縄

●賃貸不動産経営管理士講習

札幌、仙台、東京、横浜、金沢、名古屋、大阪、広島、高松、福岡、沖縄


受験料(税込み)

12,960円

・賃貸不動産経営管理士講習・・・・17,820円
 (その他、公式テスト代:3,980円は各自で用意)


合格発表日

1月中旬頃


合格後の更新について

資格としての有効期限はありませんが、資格者として名乗るためには、登録を受ける必要があります。(有効期限は5年間/登録料:6,480円)

※登録要件
試験合格後、資格登録を行うには以下の登録要件が必要です。

◇宅地建物取引士(注1)、又は協議会が認める賃貸不動産関連業務(注2)に
  2年以上従事している又は従事していた者。
(注1)登録手続き時において、有効な宅地建物取引士証の交付を受けた者。
(注2)宅地建物取引業、不動産管理業、不動産賃貸業(家主)及び協議会構成
    団体の会員とその従事者のほか、協議会が認める者。

※協議会構成団体は、
(公財)日本賃貸住宅管理協会
(公社)全国宅地建物取引業協会連合会、
(公社)全日本不動産協会
の3団体


受験申込・問合せ

一般社団法人賃貸不動産経営管理士協議会 受付センター 04-7170-5520

ホームページ

一般社団法人賃貸不動産経営管理士協議会


参考書・問題集

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