民間資格 ITコーディネータ

ITコーディネータとは?

ITコーディネータ資格認定制度は、経営者の立場に立って経営とITを橋渡しし、真に経営に役立つIT投資を推進・支援するプロフェッショナルを育成・認定する制度です。
資格を維持するためには、毎年以下の3つ全てを満たし、更新手続きを行う必要があります。

@更新前年度までの3年度間の実践力ポイント合計が30ポイント以上あること
A更新前年度の「実務活動報告書」(ホームページから入力)が提出されていること
B更新手続料:21.600円(税込み)が入金されていること
ICT資格を失効したあと、復帰申請する場合は、こちらをご覧下さい。
  試験当日結果がわかる資格  インターネットで申し込める資格  受験料をクレジットカード払いにできる資格  更新が必要な資格  身体上の障害等に係る特別措置がある資格

その他情報

難易度は? ★★★☆☆(普通)。近年合格率は、59.1%ほど。
就職は? コンサルティング会社、一般企業など。あらゆる情報化投資に応えられるだけの広く深い専門知識と、それを使いこなす能力および実績を認められますので、就・転職には非常に有利になります。
仕事内容は? 経営戦略的情報化のプランの作成、システム構築のアドバイスをし、システムが稼動するまでの一連の作業に関して、管理・指導などを行います。

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 資 格 概 要

受験資格

●ITC試験

ITコーディネータに必要な専門知識を有している方でしたら、どなたでも受験できます。

●専門スキル特別認定試験

3月1日現在で、専門スキル特別認定の対象資格を保有していること。
・ 対象資格:公認会計士、税理士、中小企業診断士、
 技術士3資格(経営工学部門、情報工学部門、総合技術監理部門)、
 経営品質協議会認定セルフアセッサーの7資格のうち1つ以上の資格を
 保有している者を対象とします
 (注:公認会計士補、技術士補 は対象外)。
・ 前述の対象資格保有の証明が可能なこと。
  詳細は、対象の専門資格一覧を参照。


取得方法

ITコーディネータ試験を合格し、協会で実施するケース研修を修了する必要があります。
(試験、ケース研修の取得の順番は問われません。)
 ※
  試験の合格及び、ケース研修の有効期間は合格及び終了年度を含めて
  それぞれ4年間です。
  有効期間内に認定の条件をそろえ、認定申請を行ってください。


試験内容

●ITC試験(100問:必須60問、選択40問/120分)

試験は
・基本問題(A)+応用問題(B)+選択問題1+選択問題2もしくは、
・基本問題(A)+応用問題(B)+選択問題1+選択問題2+選択問題3+選択問題4
のどちらかを選択し受験します。

□IT経営認識プロセスに関すること(必須問題/基本問題(A))

@変革認識における概要/基本原則/プロセス など、
A是正認識における概要/基本原則/プロセス など、
B持続的成長認識における概要/基本原則/プロセス など

□経営戦略に関すること(選択問題1)

@全体概要と基本原則、A経営の成熟度、B事業環境分析、C戦略、
Dプロセス改革、E顧客(満足とマーケティング)、F知の経営、
G財務マネジメント、Hリスクマネジメント など

□IT戦略策定に関すること(選択問題2)

@全体概要と基本原則、AIT化の成熟度、BIT経営の意義、
C業務プロセス最適化、D内外IT環境評価、EIT戦略の策定・展開、
Fセキュリティ&リスクマネジメント など

□IT資源調達に関すること(選択問題3)

@全体概要と基本原則、AIT資源調達の成熟度、BIT資源調達計画、
CRFPの作成と発行、D調達先の決定・契約、EIT導入計画策定 など

□IT導入に関すること(選択問題4)

@全体概要と基本原則、AIT導入の成熟度、BIT導入、
C業務プロセス改革とチェンジマネジメント、D総合テスト・移行 など

□ITサービス活用に関すること(選択問題5)

@全体概要と基本原則、AITサービス活用の成熟度、BITサービス提供、
CIT戦略達成度評価、DIT環境の改革、E業務プロセス改革の提言 など

□プロセス&プロジェクトマネジメントに関すること(必須問題/応用問題(B))

@プロセスマネジメントにおけるプロセスおよび主要要件、
Aプロジェクトマネジメントにおけるプロセスおよび主要要件

□モニタリング&コントロールに関すること(必須問題/応用問題(B))

@全体概要と基本原則、Aビジネス活動・成果におけるモニタリング&コントロール、
BIT活動・成果におけるモニタリング&コントロール など

□コミュニケーションに関すること(必須問題/応用問題(B))

@コミュニケーションにおけるプロセスプランニング、Aリーダーシップ、
Bリレーション形成、C合意形成、D関係維持・調整、
Eダイアローグ・デシジョン・プロセス など


●ケース研修

経営戦略からITサービス活用までの一連のプロセスを体験する研修
@eラーニング個人学習(6日間)、A集合研修(6日間)
出席率が90%以上で、与えられた課題を100%提出しないと修了となりません。

1日目
  • ① IT経営プロセス全体概要説明
  • ② ファシリテーション
  • ③ 変革認識フェーズ課題
2日目
  • ① 経営戦略フェーズ課題×3
3日目
  • ① 経営戦略フェーズ課題×3
4日目
  • ① IT戦略策定フェーズ課題×3
5日目
  • ① IT戦略策定フェーズ課題
  • ② IT資源調達フェーズ課題
  • ③ IT導入フェーズ課題
6日目
  • ① ITサービス活用フェーズ課題
  • ② 持続的成長認識フェーズ課題
  • ③ 是正認識フェーズ課題

●専門スキル特別認定試験(60問/80分)
(ITC試験の一部を免除した当該制度用の試験)

ITコーディネータ資格保有者、もしくは資格失効者の方で、当制度に該当する資格保有の方は、ポイント取得のための知識試験としてITC専門スキル特別認定試験を受験することができます。

□IT経営認識プロセスに関すること(必須問題)
  • ① 変革認識における概要/基本原則/プロセス など
  • ② 是正認識における概要/基本原則/プロセス など
  • ③ 持続的成長認識における概要/基本原則/プロセス など
□プロセス&プロジェクトマネジメントに関すること(必須問題)
  • ① プロセスマネジメントにおけるプロセスおよび主要要件
  • ② プロジェクトマネジメントにおけるプロセスおよび主要要件
□モニタリング&コントロールに関すること(必須問題)
  • ① 全体概要と基本原則
  • ② ビジネス活動・成果におけるモニタリング&コントロール
  • ③ IT活動・成果におけるモニタリング&コントロール など
□コミュニケーションに関すること(必須問題)
  • ① コミュニケーションにおけるプロセスプランニング
  • ② リーダーシップ
  • ③ リレーション形成
  • ④ 合意形成
  • ⑤ 関係維持・調整
  • ⑥ ダイアローグ・デシジョン・プロセス など

免除(科目等)について

ITコーディネータ資格保有者、もしくは資格失効者の方で、当制度に該当する資格保有の方はポイント取得のための知識試験として、ITC試験の一部を免除した「ITコーディネータ専門スキル特別認定試験」を受験することが出来ます。


身体上の障害等に係る特別措置について

「ハンディキャップ受験申請書」をダウンロードの上、必要事項を記載し、障害者手帳の写しとあわせて
FAX:03-5209-0552もしくは、E-mail:help@cbt-s.comに送付して下さい。


願書申込み受付期間

●ITC試験

@1月上旬〜2月下旬頃まで
A6月上旬〜7月下旬頃まで
B9月中旬〜11月中旬頃まで(年3回)


●ケース研修

@2月上旬〜3月下旬頃まで
A7月上旬〜8月中旬頃まで
B10月中旬〜11月下旬頃まで(年3回)


試験日程

●ITC試験・専門スキル特別認定試験

@2月上旬〜下旬頃まで
A7月上旬〜下旬頃まで
B10月中旬〜11月中旬頃まで(年3回)


●ケース研修

@4月中旬〜7月上旬頃まで
A9月上旬〜11月中旬頃まで
B12月下旬〜3月上旬頃まで(年3回)


受験地

●ITC試験・専門スキル特別認定試験

全国のCBTソリューションズ・試験会場


●ケース研修

宮城、栃木、千葉、東京、神奈川、石川、長野、愛知、京都、大阪、奈良、広島、香川、愛媛、福岡


受験料(税込み)

●ITC試験・・・・19,440円
●専門スキル特別認定試験・・・・9,720円
●ケース研修・・・・216,000円
※別途認定手数料21,600円が必要になります。


合格発表日

合否結果は試験終了時点即時。
試験期間終了後の約1か月後に、当協会ホームページにて発表後、合格者へは申請時の住所へ合格証を郵送します。


合格後の更新について

ITコーディネータの有効期間は3年間です。
更新するためには以下の条件を全て満たす必要があります。

  • 資格更新前年度の1年度間の実践力ポイントが10ポイント以上。
    ※2016年度(2016年4月以降)より過去1年度間で10ポイント取得に変更になります。
    ただし、2016年度、2017年度の資格更新に限り、過去3年度間で30ポイント以上取得されている場合でも資格更新可能です。
    詳細はこちら
  • 更新前年度の「実務活動報告書」(ホームページから入力)が提出されていること。
  • 更新手続料(税込21,600円)が入金されていること

2年連続でポイント不足となった場合は、資格認定が失効します。
ただし、失効後4年度以内に復帰条件を満たした場合復帰が可能です。復帰条件は以下の通りです。

  • ① 資格失効後4年度以内の復帰申請で有ること
  • ② 復帰年度の前年度を含めた過去3年度間の知識ポイントの合計が30ポイント以上。
  • 知識試験:専門スキル特別試験、資格失効者(ポイント取得用)知識試験の合格。
  • 知識取得:協会が主催又は認定する研修コースの受講で30ポイント取得。
  • 知識取得:IT経営体感ケース研修受講。
  • ③ 復帰申請手続料(新規認定料)の税込み21,600円の納付。

上記復帰をした場合は、

  • 復帰年度の翌年度の資格更新手続きと資格更新費用は免除
  • 復帰年度を含み過去3年度の各年度に新規に10ポイント付与

●復帰申請書の送付先

〒113-0021 東京都文京区本駒込2-28-8
文京グリーンコートセンターオフィス9F
特定非営利活動法人 ITコーディネータ協会 資格更新担当(宛)


受験申込・問合せ

CBTソリューションズ 03-5209-0553
特定非営利活動法人 ITコーディネータ協会 試験事務局 03-6912-1081

ホームページ

特定非営利活動法人 ITコーディネータ協会
CBTソリューションズ


参考書・問題集

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