国家資格 参議院事務局職員(総合職・一般職)

参議院事務局職員(総合職・一般職)とは?

参議院事務局職員(総合職・一般職)とは、参議院の議院活動の補佐として、参議院事務局本会議・委員会等の会議運営・調査事務、一般事務などを行う特別職の国家公務員です。
  実務経験なしで受験できる国家資格

その他情報

難易度は? ★★★★★(難しい)。
近年合格率は、総合職(大卒):3.0%、一般職(高卒):1.6%、衛視:1.2%程度
就職は? 参議院事務局
仕事内容は? 参議院の議院活動の補佐として、参議院の本会議、各委員会の法律案等の審議、国政調査、議事手続に関する事務、会議資料作成、各会派・各省庁等関係各方面との連絡調整、議員からの依頼による調査、庶務管理事務、議事速記に関する事務、議院警察に関する事務などを行います。

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 資 格 概 要

受験資格

  • 日本国籍を有する者
  • 国会職員法第2条の規定により国会職員となることができない者※1以外の者に併せて、以下に記載する条件が必要になります。

【総合職試験/大卒程度試験】

受験年の4月1日で、21歳以上27歳未満の者※2で以下に掲げる者。

  • (ア) 大学を卒業した者及び、受験年の3月までに大学を卒業する見込みの者。
  • (イ) 参議院事務局職員議院事務局がア)に掲げる者と同等の資格があると認める者。

【一般職試験/高卒程度試験】

受験年の4月1日で、17歳以上21歳未満の者。ほか。

【衛視/高卒程度試験】

受験年の4月1日で、17歳以上20歳未満の者で、以下に掲げる者。

  • (ア) 高等学校又は中等教育学校の卒業者及び、受験年の3月までに高等学校又は中等教育学校を卒業見込みの者
  • (イ) 参議院事務局がア)に掲げる者と同等の資格があると認める者。


上記以外に採用予定がある場合には、「総合職試験(技術)」「一般職試験(技術)」を実施します。


※2国会職員法第2条の規定により国会職員となることができない者。

  1. 成年被後見人又は被保佐人(準禁治産者を含む。)
  2. 懲役又は禁錮の刑に処せられて、その刑の執行を終わらない者又はその刑の執行を受けることのなくなるまでの者。
  3. 懲戒処分により官公職を免ぜられ、その身分を失った日から2年を経過しない者。
  4. 前3号のいずれかに該当する者のほか、国家公務員法(昭和22年法律第120号)の規定により官職に就く能力を有しない者。

※1大卒(見込)者であれば21歳未満でも受験可能。


試験内容

【総合職試験/大卒程度試験】
●1次試験

□基礎能力試験(多肢選択式)
  • ① 社会科学
  • ② 人文科学
  • ③ 自然科学
  • ④ 文章理解
  • ⑤ 判断推理・数的推理・資料解釈
□専門試験(多肢選択式)

[法律部門の場合]・・・・

  • ① 憲法
  • ② 民法
  • ③ 行政法又は刑法いずれか選択

[経済部門の場合]・・・・

  • ① 経済理論
  • ② 財政学
  • ③ 経済政策

●2次試験

□専門試験(論文)(記述式:3題)

[法律部門の場合]
1.必須問題

  • ① 憲法(1題)

2.選択問題

  • ① 民法(総則、物権)
  • ② 民法(債権、親族、相続)
  • ③ 行政法の3科目のうち2題選択

[経済部門の場合]

  • ① 経済理論
  • ② 財政学
  • ③ 経済政策
□人物試験・・・・(集団面接)

●3次試験

□人物試験・・・・(個別面接)



【一般職試験/高卒程度試験】
●1次試験

□基礎能力試験(多肢選択式)
  • ① 社会科学
  • ② 人文科学
  • ③ 自然科学
  • ④ 文章理解
  • ⑤ 判断推理・数的推理・資料解釈
□事務適性試験
□一般常識試験(短文記述式)
□作文試験

●2次試験・・・・個別面接試験




【衛視/高卒程度試験】
●1次試験(筆記試験)

□基礎能力試験(多肢選択式)
  • ① 社会科学
  • ② 人文科学
  • ③ 自然科学
  • ④ 文章理解
  • ⑤ 判断推理・数的推理・資料解釈
□一般常識試験(短文記述式)
□作文試験

●2次試験

□人物試験(個別面接)・・・・個別面接
□基礎体力検査

@基礎体力、A腹筋力、B敏しょう性、C瞬発力

□身体検査
  • ① 胸部X線撮影
  • ② 血圧測定
  • ③ 尿検査
  • ④ その他一般内科系検査

衛視試験の身体検査において、下記の要件を満たさない者については、それを理由に不合格となる場合があります。

  • 身長:160cm以上(女子は154cm以上)の者
  • 視力:裸眼視力0.6以上又は矯正視力1.0以上の者
  • 色覚及び聴力が衛視としての職務の執行に支障がない者
  • 衛視としての職務の執行に支障のある疾患がない者

合格基準

□基礎能力試験

基準点(最低限必要な得点)は、原則として満点の30%で、成績上位者より合格となります。
また、基準点に達しない試験種目が一つでもある場合、他の試験種目の成績にかかわらず不合格となります。

□政策課題討議試験及び人物試験

A〜Eの5段階で評価し、Dの評価に達しない受験者は不合格となります。


願書申込み受付期間

【総合職試験/大卒程度試験】・・・・4月上旬〜中旬頃まで
【一般職試験/高卒程度試験】・・・・7月下旬〜8月中旬頃まで
【衛視】・・・・7月下旬〜8月中旬頃まで


試験日程

【総合職試験/大卒程度試験】
●1次試験・・・・5月上旬頃
●2次試験・・・・5月下旬頃
●3次試験・・・・7月上旬頃の指定された日

【一般職試験/高卒程度試験】
●1次試験・・・・9月上旬頃
●2次試験・・・・9月下旬頃の指定された日

【衛視/高卒程度試験】
●1次試験・・・・9月上旬頃
●2次試験・・・・9月下旬頃の指定された日


上記以外に採用予定がある場合には、「総合職試験(技術)」「一般職試験(技術)」を実施します。


受験地

東京


受験料

無料


合格発表日

【総合職試験/大卒程度試験】
●1次試験・・・・5月中旬頃
●2次試験・・・・6月上旬頃
●3次試験・・・・7月下旬頃

【一般職試験/高卒程度試験】
●1次試験・・・・9月中旬頃
●2次試験・・・・10月上旬頃

【衛視/高卒程度試験】
●1次試験・・・・9月中旬頃
●2次試験・・・・10月中旬頃


受験申込・問合せ

参議院事務局人事課任用係 03-5521-7492

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