国家資格 総合職試験(院卒者試験)

総合職試験(院卒者試験)とは?

総合職試験(院卒者試験)とは、2012年度から現行の国家公務員T種に変る試験として導入される新試験です。政策の企画立案に係る高い能力を有するかどうかを重視して行なわれます。大学院卒業者は「院卒者試験)、「大卒程度試験」のどちらも受験可能ですが、受験日が同一のため、どちらかを選択し受験することになります。法務区分は、新司法試験合格者を対象とした試験区分となります。
平成27年度の試験から外部の英語試験の得点に応じて、点数が加算されます。(試験実施年度の4月1日から遡って5年前の日以後に受験したスコアが有効)外部の試験はTOEFL(iBT)、TOEIC、IELTS、英検となります。詳しくは(PDF)をご覧下さい。
合せて、平成27年度の試験から試験日などの日程が1ヶ月程度後ろ倒しになります。詳しくは(PDF)をご覧下さい。

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その他情報

難易度は? ★★★★★(難しい)。
合格率は、法務区分:45.1%、その他区分計:21.0%ほど。
就職は? 中央官庁や国の出先機関。将来性についても問題なし。
仕事内容は? 中央官庁で政策の企画立案、法律や諸制度の改正、事業予算の獲得、国会対応(大臣の答弁資料作成など)といった重要な国家行政を行う。普通の公務員と違い猛烈に忙しい部署が多い。

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 資 格 概 要

受験資格

30歳未満の者で次に掲げる者

  • ① 大学院修士課程又は専門職大学院専門職学位課程を修了した者及び試験の実施年度の3月までに大学院修士課程又は専門職大学院専門職学位課程を修了する見込みの者
  • ② 人事院が@に掲げる者と同等の資格があると認める者
  • ③ 「法務」区分については、@又はAのほか、新司法試験の合格者

(注)年齢は、各試験の実施年度の4月1日におけるものとする。

また、以下の者は受験することができません。

  • ① 日本の国籍を有しない者
  • ② 国会職員法第2条の規定により国会職員となることができない者。
  • 成年被後見人又は被保佐人(準禁治産者を含む。)
  • 懲役又は禁錮の刑に処せられて、その刑の執行を終わらない者又はその刑の執行を受けることのなくなるまでの者。
  • 懲戒処分により官公職を免ぜられ、その身分を失った日から2年を経過しない者。
  • 前3号のいずれかに該当する者のほか、国家公務員法(昭和22年法律第120号)の規定により官職に就く能力を有しない者。

※日本国籍を有する者であっても外国の国籍を有する者は、外務公務員になる
  ことができません。


試験内容

●行政区分

試験 試験種目 試験内容
第1次試験 基礎能力試験
(多枝選択式)
30問:2時間20分
 ■知能分野24題
   @文章理解、A判断・数的推理(資料解釈を含む。)、
 ■知識分野6題
   @自然・人文・社会(時事を含む。)
専門試験
(多枝選択式)
3時間30分/T、U、Vのいずれかを選択
 ■選択T:政治・国際系(48題出題/40問解答)
  △必須問題
   @政治学・国際関係、A憲法・行政法、
   B民法(担保物権、親族及び相続を除く。)、C経済学・財政学、
   D経済政策
  △選択問題(以下の@、Aから1つを選択)
   @選択A 政治学・行政学、A選択B 国際関係・国際法
 ■選択U:法律系(49題出題/40題解答)
  △必須問題(31題)
   @憲法、A行政法、B民法
  △選択問題(18題から任意の計9題解答)
   @商法、A刑法、B労働法、C国際法、D経済学・財政学
 ■選択V:経済系(46題出題/40題解答)
  △必須問題(31題)
   @経済理論、A財政学・経済政策、B経済事情、
   C統計学・計量経済学
  △選択問題(15題から任意の計9題解答)
   @経済史・経済事情、A国際経済学、B経営学、C憲法、
   D民法(担保物権、親族及び相続を除く。)
第2次試験 専門試験
(記述式)
4時間(@〜Mの科目から3科目選択)
   @政治学、A行政学、B国際関係、C公共政策(2題)、D憲法、
   E行政法、F民法、G商法、H刑法、I民事訴訟法、J国際法、
   K経済理論、L財政学、M経済政策
(注)公共政策を含む選択をする場合にあっては、2科目 又は3科目
政策課題討議試験
(記述式)
概ね1時間30分程度
課題に対するグループ討議によるプレゼンテーション能力やコミュニケーション力などについての試験
(課題に関する資料の中に英文によるものを含む。)
 6人1組のグループを基本として実施
 ・レジュメ作成(25分)
 ・個別発表(1人当たり3分)
 ・グループ討議(30分)
 ・討議を踏まえて考えたことを個別発表(1人当たり2分)
人物試験 人柄、対人的能力などについての個別面接
(参考として性格検査を実施)




●人間科学区分

試験 試験種目 試験内容
第1次試験 基礎能力試験
(多枝選択式)
30問:2時間20分
 ■知能分野24題
   @文章理解、A判断・数的推理(資料解釈を含む。)、
 ■知識分野6題
   @自然・人文・社会(時事を含む。)
専門試験
(多枝選択式)
40問:3時間30分
 ■T部:人間科学に関する基礎(40題解答)
   @人間科学分野に関する基礎、
   A人間科学分野に共通した調査・分析に関する理論の基礎、
   B人間科学分野に共通した行政的問題
 ■U部
  △選択A 心理系
   @人間の資質、行動及び人間関係の理解に関する心理学的基礎
   (心理学史、生理、知覚、学習等)、
   A心理学における研究方法に関する理論の基礎
  △選択B 教育・福祉・社会系
   @教育、福祉、社会に関する理論の基礎、
   A教育、福祉、社会における調査・分析に関する理論の基礎
 ■V部(以下から4科目選択)
   @認知心理学、A臨床心理学、B教育環境学、C教育心理学、
   D教育経営学、E教育方法学、F社会福祉総論、
   G社会福祉各論、H福祉計画論、I地域福祉論、
   J社会学(理論)、K社会学(各論)、L社会心理学、
   M現代社会論
第2次試験 専門試験
(記述式)
2問:3時間30分(@〜Eの科目から2科目選択)
   @人間の資質、行動及び人間関係の理解に関する心理学的
     基礎、
   A行政的な課題・社会的事象について、心理学的な視点から
     論述するもの、
   B教育学、福祉及び社会学に関連する領域、
   C教育学に関連する領域、D福祉に関連する領域、
   E社会学に関連する領域
政策課題討議試験
(記述式)
概ね1時間30分程度
課題に対するグループ討議によるプレゼンテーション能力やコミュニケーション力などについての試験
(課題に関する資料の中に英文によるものを含む。)
 6人1組のグループを基本として実施
 ・レジュメ作成(25分)
 ・個別発表(1人当たり3分)
 ・グループ討議(30分)
 ・討議を踏まえて考えたことを個別発表(1人当たり2分)
人物試験 人柄、対人的能力などについての個別面接
(参考として性格検査を実施)




●工学区分

試験 試験種目 試験内容
第1次試験 基礎能力試験
(多枝選択式)
30問:2時間20分
 ■知能分野24題
   @文章理解、A判断・数的推理(資料解釈を含む。)
 ■知識分野6題
   @自然・人文・社会(時事を含む。)
専門試験
(多枝選択式)
40問:3時間30分
 ■必須問題:工学に関する基礎(40題解答)
   @数学及び物理の基礎的な知識に基づく工学的手法の
     応用能力を問うもの等
 ■選択問題(以下から4科目、5科目又は6科目選択)
    1.技術論[技術の歴史、技術と社会との関連、等]、
    2.基礎化学、3.工学基礎実験、4.情報基礎、
    5.電気工学、6.電磁気学、7.材料力学[機械系]、
    8.流体力学[機械系]、
    9.構造力学(土木)・土木材料・土木施工、
    10.土質力学・水理学、
    11.環境工学(土木)・衛生工学、
    12.構造力学(建築)、
    13.建築構造・建築材料・建築施工、
    14.計測工学・制御工学、
    15.情報工学(ハードウェア)、
    16.情報工学(ソフトウェア)、17.電子工学、
    18.通信工学、19.機械力学、
    20.熱力学・熱機関[機械系]、21.土木計画、
    22.建築計画・建築法規・建築設備、
    23.建築史・都市計画、
    24.材料工学(材料科学)[材料物理、材料化学]、
    25.材料工学(金属材料・無機材料)、
    26.原子力工学(原子核・放射線)、
    27.原子力工学(原子炉・核燃料サイクル)、
    28.船舶海洋工学(流体)
      [船体復原性、船体抵抗・推進、船体運動]、
    29.船舶海洋工学(構造)
      [船体強度・振動、船舶設計・艤装]
  (注)
   8(流体力学[機械系])と10(土質力学・水理学)の
    同時選択不可。
   7(材料力学[機械系])と
   9(構造力学(土木)・土木材料・土木施工)と
   12(構造力学(建築))の同時選択不可。
第2次試験 専門試験
(記述式)
2問:3時間30分
  ア.1(建築設計)又は2(都市設計)を選択する場合は、
    その1科目(1題)のみを選択解答
  イ.ア以外の場合は、2科目から各1題、計2題を選択解答
    1.建築設計、2.都市設計、3.計測工学、
    4.制御工学、5.情報工学(ハードウェア)、
    6.情報工学(ソフトウェア)、
    7.電磁気学・電気回路、8.電気機器、
    9.電力工学、10.電子工学、11.通信工学、
    12.信頼性工学、13.材料力学[機械系]、
    14.機械力学、15.流体力学[機械系]、
    16.熱力学・熱機関[機械系]、17.航空工学、
    18.構造力学(土木)、19.土質力学、
    20.水理学、21.土木計画、
    22.環境工学(土木)・衛生工学、
    23.材料工学(材料科学)[材料物理、材料化学]、
    24.材料工学(金属材料)、
    25.材料工学(無機材料)、
    26.原子力工学(原子核・放射線)、
    27.原子力工学(原子炉・核燃料サイクル)、
    28.船舶海洋工学(流体)
      [船体復原性、船体抵抗・推進、船体運動]、
    29.船舶海洋工学(構造)
      [船体強度・振動、船舶設計・艤装]
 (注1)
     13(材料力学[機械系])と
      18(構造力学(土木))の同時選択不可。
     15(流体力学[機械系])と20(水理学)の同時選択不可。
     21(土木計画)と
      22(環境工学(土木)・衛生工学)の同時選択不可。
 (注2)
     1(建築設計)及び2(都市設計)は、「一般的な建築物及び
      都市・地区の設計を課題とし、マスタープラン(図面及び
      論述)の作成により、設計する能力及び企画する能力を問う
      問題」。
      他の選択科目は、「科目内容に応じて必要な専門的知識、
      技術などの能力を論述、計算等を通じて問う問題」。
政策課題討議試験
(記述式)
概ね1時間30分程度
課題に対するグループ討議によるプレゼンテーション能力やコミュニケーション力などについての試験
(課題に関する資料の中に英文によるものを含む。)
 6人1組のグループを基本として実施
 ・レジュメ作成(25分)
 ・個別発表(1人当たり3分)
 ・グループ討議(30分)
 ・討議を踏まえて考えたことを個別発表(1人当たり2分)
人物試験 人柄、対人的能力などについての個別面接
(参考として性格検査を実施)




●数理科学・物理・地球科学区分

試験 試験種目 試験内容
第1次試験 基礎能力試験
(多枝選択式)
30問:2時間20分
 ■知能分野24題
   @文章理解、A判断・数的推理(資料解釈を含む。)
 ■知識分野6題
   @自然・人文・社会(時事を含む。)
専門試験
(多枝選択式)
115題出題 40題解答:3時間30分
 ■T部(5題)
   @基礎数学・情報数学
 ■U部(選択A、Bから1つを選択/10題)
  △選択A 数理科学系
   @線形代数、A解析、B確率・統計
  △選択B 物理・地球科学系
   @基礎物理、A地球科学
 ■V部(17科目90題中、任意の計25題解答)
   @集合・位相、A代数、B幾何、C解析、D確率・統計、
   E情報理論、F計算機数学、G離散数学、H数値計算、
   I数学モデル、Jオペレーションズ・リサーチ、
   K経営工学(経営数学・生産管理・品質管理)、L物理数学、
   M古典物理学、N現代物理学(物性物理学を含む。)、
   O地球物理学、P地質学
第2次試験 専門試験
(記述式)
3時間30分
  次の科目から15題出題、任意の2題選択
   @代数、幾何、解析、確率・統計、A情報科学、B数学モデル、
   C経営工学(経営数学・生産管理・品質管理)、D古典物理学、
   E現代物理学(物性物理学を含む。)、F地球物理学、G地質学
   (注)同じ科目から2 題選択可。
政策課題討議試験
(記述式)
概ね1時間30分程度
課題に対するグループ討議によるプレゼンテーション能力やコミュニケーション力などについての試験
(課題に関する資料の中に英文によるものを含む。)
 6人1組のグループを基本として実施
 ・レジュメ作成(25分)
 ・個別発表(1人当たり3分)
 ・グループ討議(30分)
 ・討議を踏まえて考えたことを個別発表(1人当たり2分)
人物試験 人柄、対人的能力などについての個別面接
(参考として性格検査を実施)




●化学・生物・薬学区分

試験 試験種目 試験内容
第1次試験 基礎能力試験
(多枝選択式)
30問:2時間20分
 ■知能分野24題
   @文章理解、A判断・数的推理(資料解釈を含む。)
 ■知識分野6題
   @自然・人文・社会(時事を含む。)
専門試験
(多枝選択式)
40問:3時間30分
 ■必須問題
   @基礎数学、A基礎物理、B基礎化学、C基礎生物学
 ■選択問題(以下の科目から5科目又は6科目選択)
   @数学・物理、A基礎物理化学・基礎無機化学、
   B物理化学・無機化学、C有機化学、D工業化学・化学工学、
   E分析化学・薬化学、F薬理学、G薬剤学・衛生化学、
   H食品学、I土壌肥料学・環境科学・農薬、
   J生化学・分子生物学、K応用微生物学・生物工学、
   L発生生物学・生理学、
   M細胞生物学(形態学を含む。)・放射線生物学、
   N遺伝学・進化学、O生態学(動物行動学を含む。)・系統分類学
第2次試験 専門試験
(記述式)
2問:3時間30分
  選択問題 2題
   @物理化学、A無機化学、B有機化学、C分析化学、
   D化学工学、E薬化学、F薬理学、G薬剤学、H食品学、
   I土壌肥料学・農薬、J生化学、K分子生物学・生物工学、
   L応用微生物学、M発生生物学、N生理学、
   O細胞生物学(形態学を含む。)、P遺伝学、
   Q生態学(動物行動学を含む。)
政策課題討議試験
(記述式)
概ね1時間30分程度
課題に対するグループ討議によるプレゼンテーション能力やコミュニケーション力などについての試験
(課題に関する資料の中に英文によるものを含む。)
 6人1組のグループを基本として実施
 ・レジュメ作成(25分)
 ・個別発表(1人当たり3分)
 ・グループ討議(30分)
 ・討議を踏まえて考えたことを個別発表(1人当たり2分)
人物試験 人柄、対人的能力などについての個別面接
(参考として性格検査を実施)




●農業科学・水産区分

試験 試験種目 試験内容
第1次試験 基礎能力試験
(多枝選択式)
30問:2時間20分
 ■知能分野24題
   @文章理解、A判断・数的推理(資料解釈を含む。)
 ■知識分野6題
   @自然・人文・社会(時事を含む。)
専門試験
(多枝選択式)
40問:3時間30分
 ■T部 生物資源に関する基礎
   @生物資源科学、A食料事情、B統計学
 ■U部
  △選択A 農業科学系
   @農業科学に関する基礎
    (農業・畜産業、生物学に関する基礎)
  △選択B 水産系
   @水産学に関する基礎
 ■V部(以下の科目から5科目選択)
    1.作物学、
    2.園芸学、
    3.育種遺伝学、
    4.植物病理学、
    5.昆虫学、
    6.土壌肥料学・植物生理学、
    7.経済学、
    8.農業資源経済学(基礎)、
    9.農業資源経済学(応用)、
    10.農業経営学、
    11.食料政策・農業政策・農業関係法律、
    12.家畜育種学、
    13.家畜繁殖学、
    14.家畜生理学、
    15.家畜飼養学・家畜栄養学・飼料学・家畜管理学、
    16.畜産一般(畜産物生産・畜産物加工・畜産物流通)、
    17.水産経済学・水産経営学、
    18.漁政、
    19.漁業学・水産資源学、
    20.水産海洋学・水産環境保全、
    21.水産生物学・増養殖学、
    22.水産化学・水産利用学、
    23.水産一般(水産物生産・水産物加工・水産物流通)
第2次試験 専門試験
(記述式)
2問:3時間30分
  選択問題 2題(以下の科目から2科目選択)
   @作物学、A園芸学、B育種遺伝学、C植物病理学、
   D昆虫学、E農業資源経済学、F農業経営学、
   G食料政策・農業政策、H家畜育種学、I家畜繁殖学、
   J家畜生理学、
   K家畜飼養学・家畜栄養学・飼料学・家畜管理学、L漁業学、
   M水産資源学、N水産海洋学、O水産環境保全、
   P水産生物学、Q増養殖学、R水産化学、S水産利用学
政策課題討議試験
(記述式)
概ね1時間30分程度
課題に対するグループ討議によるプレゼンテーション能力やコミュニケーション力などについての試験
(課題に関する資料の中に英文によるものを含む。)
 6人1組のグループを基本として実施
 ・レジュメ作成(25分)
 ・個別発表(1人当たり3分)
 ・グループ討議(30分)
 ・討議を踏まえて考えたことを個別発表(1人当たり2分)
人物試験 人柄、対人的能力などについての個別面接
(参考として性格検査を実施)




●農業農村工学区分

試験 試験種目 試験内容
第1次試験 基礎能力試験
(多枝選択式)
30問:2時間20分
 ■知能分野24題
   @文章理解、A判断・数的推理(資料解釈を含む。)
 ■知識分野6題
   @自然・人文・社会(時事を含む。)
専門試験
(多枝選択式)
40問:3時間30分
 ■必須問題
   @農業工学に関する基礎
    (農業・農村一般、農業生産・環境一般、数学・情報処理、
    農業工学一般、応用力学、水理学)
 ■選択問題(以下の科目から3科目選択)
   @設計・施工、A農業水利学、B土地改良、
   C農村計画学・公共経済学、D農村環境整備、
   E機械基礎工学[機械力学及び機械要素・設計]、
   F生物生産機械工学、G食料機械工学・生物生産施設工学、
   H環境調節工学(農業気象学及び生物工学を含む。)
第2次試験 専門試験
(記述式)
2問:3時間30分
  選択問題 2題(以下の科目から2科目選択)
   @設計・施工、A農業水利学、B土地改良、C農村計画学、
   D農村環境整備、E公共経済学、F生物生産機械工学、
   G食料機械工学・生物生産施設工学、
   H環境調節工学(農業気象学及び生物工学を含む。)
政策課題討議試験
(記述式)
概ね1時間30分程度
課題に対するグループ討議によるプレゼンテーション能力やコミュニケーション力などについての試験
(課題に関する資料の中に英文によるものを含む。)
 6人1組のグループを基本として実施
 ・レジュメ作成(25分)
 ・個別発表(1人当たり3分)
 ・グループ討議(30分)
 ・討議を踏まえて考えたことを個別発表(1人当たり2分)
人物試験 人柄、対人的能力などについての個別面接
(参考として性格検査を実施)




●森林・自然環境区分

試験 試験種目 試験内容
第1次試験 基礎能力試験
(多枝選択式)
30問:2時間20分
 ■知能分野24題
   @文章理解、A判断・数的推理(資料解釈を含む。)
 ■知識分野6題
   @自然・人文・社会(時事を含む。)
専門試験
(多枝選択式)
40問:3時間30分
 ■必須問題
   森林・自然環境に関する基礎
   @森林・自然環境に関する基礎科学、
   A森林・自然環境の現状と基本政策、
   B森林・自然環境の機能・効用に関する基礎
 ■選択問題(以下の科目から3科目選択)
   @森林環境科学(森林政策及び林業動向を含む。)、
   A森林資源科学(森林立地及び森林保護を含む。)、
   B森林生物生産科学(森林経営・育林技術・森林工学)、
   C砂防学基礎、D砂防工学、E流域管理、
   F造園学原論・造園材料、
   G造園計画(自然公園)[自然環境保全を含む。]、
   H造園計画(都市公園)[都市計画を含む。]、
   I木材特性・木質構造[木材需給を含む。]、
   J木材加工・材質改良、K木材成分利用(特用林産を含む。)
第2次試験 専門試験
(記述式)
2問:3時間30分
 選択問題 2題
  次の科目(各3題出題)から1科目選択、任意の2題解答
   @森林科学に関する基礎、A国土保全に関する基礎、
   B自然環境・公園緑地に関する基礎、
   C木材等林産物に関する基礎
政策課題討議試験
(記述式)
概ね1時間30分程度
課題に対するグループ討議によるプレゼンテーション能力やコミュニケーション力などについての試験
(課題に関する資料の中に英文によるものを含む。)
 6人1組のグループを基本として実施
 ・レジュメ作成(25分)
 ・個別発表(1人当たり3分)
 ・グループ討議(30分)
 ・討議を踏まえて考えたことを個別発表(1人当たり2分)
人物試験 人柄、対人的能力などについての個別面接
(参考として性格検査を実施)




●法務区分(新司法試験合格者を対象とした試験区分)

試験 試験種目 試験内容
第1次試験 基礎能力試験
(多枝選択式)
30問:2時間20分
 ■知能分野24題
   @文章理解、A判断・数的推理(資料解釈を含む。)
 ■知識分野6題
   @自然・人文・社会(時事を 含む。)
第2次試験 政策課題討議試験
(記述式)
概ね1時間30分程度
課題に対するグループ討議によるプレゼンテーション能力やコミュニケーション力などについての試験
(課題に関する資料の中に英文によるものを含む。)
 6人1組のグループを基本として実施
 ・レジュメ作成(25分)
 ・個別発表(1人当たり3分)
 ・グループ討議(30分)
 ・討議を踏まえて考えたことを個別発表(1人当たり2分)
人物試験 人柄、対人的能力などについての個別面接
(参考として性格検査を実施)



合格基準

□基礎能力試験

基準点(最低限必要な得点)は、原則として満点の30%で、成績上位者より合格となります。
また、基準点に達しない試験種目が一つでもある場合、他の試験種目の成績にかかわらず不合格となります。

□政策課題討議試験及び人物試験

A〜Eの5段階で評価し、Dの評価に達しない受験者は不合格となります。


身体上の障害等に係る特別措置について

視覚障害、身体に障害があるため、着席位置の指定、車いすの使用、補聴器の使用を必要とする方については、申込期間中の間に希望する第1次試験地に対応する問い合わせ先に申し出て、障害の程度を証明する書類を提出することで、障害の程度により、何らかの措置を講じて受験することが可能です。


願書申込み受付期間

4月上旬頃の1週間程度


試験日程

□1次試験・・・・4月下旬頃
□2次試験(筆記試験)・・・・5月下旬頃
□2次試験(人物試験)・・・・5月下旬〜6月中旬頃の指定された日

受験地

□1次試験

札幌、盛岡、仙台、秋田、新潟、金沢、長野、千葉、東京、静岡、名古屋、京都、大阪、神戸、岡山、松江、広島、高松、松山、福岡、北九州、熊本、鹿児島、那覇

□2次試験

札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、高松、福岡、那覇


受験料

無料


合格発表日

最終合格発表日・・・・6月下旬頃


受験申込・問合せ

  • 人事院人材局試験課 03-3581-5311(内線2935)
  • 人事院北海道事務局 011-241-1248
  • 人事院東北事務局 022-221-2022
  • 人事院関東事務局 048-740-2006〜8
  • 人事院中部事務局 052-961-6838
  • 人事院近畿事務局 06-4796-2191
  • 人事院中国事務局 082-228-1183
  • 人事院四国事務局 087-831-4765
  • 人事院九州事務局 092-431-7733
  • 人事院沖縄事務所 098-834-8400

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