民間資格 プロフェッショナルエンジニア(PE)

プロフェッショナルエンジニアとは?

プロフェッショナルエンジニアとは、アメリカの各州が州ごとに設けているエンジニアの公的資格で、 「公共の安全・健康・福祉に奉仕する」ために、責任のある立場でエンジニアとして活動する者に要求される資格です。
  更新が必要な資格

その他情報

難易度は? ★★★★☆(やや難しい)。近年合格率は、71.1%ほど。
就職は? プラントエンジニアリング会社、重機械工業、原子力関係、ゼネコン、鉄鋼メーカー、化学メーカー、機械メーカー、研究所など
仕事内容は? 大規模なプラント(工場)を設計し、施工管理を行います。

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 資 格 概 要

受験資格

  1. 日本に在住している日本、若しくは米国の4年制工学系大学卒業者で、取得学位の英文名称が(Bachelor of EngineeringまたはBachelor of Science in Engineering)であること。日本または米国の年金番号を持っていること。国籍が日本である必要はありません(学科が生物系、建築系、応用化学系、応用物理系等の場合は上記の学位英文名称にならない場合もあるので予め大学当局でご確認下さい。)
  2. 日本、若しくは米国のMaster of EngineeringまたはDoctor of Engineeringの学位を有する方も受験可能です。なお、日本若しくは米国以外の4年制外国大学卒業生は事前に受験資格をお問い合わせ下さい。
  3. FE試験に合格していること。

試験内容

専門分野工学の実践を問う試験です。NCEES が実施している、機械、電気・コンピューター、土木、化学、環境、(農業、冶金、コントロールシステム、原子力、石油、防火災、建築、工業、海軍建築・港湾)など、1 日(8 時間)で修了する工学系科目が全て受験できます。ただし、( )内の科目は春または秋の年1回試験となります。
オープンブックによる試験なので、参考書類、ファイルされたノートの持ち込みが可能です。


□午前の試験(4者択一:40問/4時間)

科目毎に全般の範囲にわたる問題40問を4時間で解く4者択一が一般的です。


□午後の試験(4者択一:40問/4時間)

科目毎に全般の範囲にわたる必須問題40問を4時間で解く4者択一が一般的です。機械、土木では小科目から一つを選択し40問を解答します。


合格基準

おおよそ、60%以上の正答率で合格となります。
(試験の難易度により変化します。)


願書申込み受付期間

  • ① 11月上旬〜1月上旬頃まで
  • ② 5月上旬〜7月下旬頃まで

受験申込に際し、下記、必要書類一式を取り揃えてJPEC 事務局まで、送付する必要があります。

  • ① 願書(NCEES Application):1通
  • ② 副表(和文の受験申込書):1通
  • ③ 大学の卒業証明書(英文・大学発行のオリジナル):1通
  • ④ 大学の成績証明書(英文・大学発行のオリジナル/大学4年間の証明書):1通
  • ⑤ 顔写真(5cm X 5cm):1通
  • ⑥ 出願料支払い済みの領収書:1通

試験日程

  • ① 4月中旬頃
  • ② 10月上旬頃(年2回)

受験地

東京


受験料

出願料:35,000円+受験料:$350


合格発表日

  • ① 6月
  • ② 12月

合格後の更新について

プロフェッショナルエンジニアの有効期間は1年もしくは、2年間です
(州により異なる)。

更新するためには、PDH(Professional Development Hour)時間数の申告と更新料(州により異なる)を納付する必要があります。
更新についての詳細についてはこちらをご覧下さい。


受験申込・問合せ

日本PE・FE試験協議会 事務局 03-3583-8781


ホームページ

日本PE・FE試験協議会 事務局(JPEC)


参考書・問題集

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FE試験  国際認定生産技術者


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