民間資格 コミュニケーション検定

コミュニケーション検定とは?

コミュニケーション検定とは、会議や取引先との打ち合わせなど、さまざまな場面で求められる日本語能力と、その日本語を的確の必要な知識と運用能力を審査する資格。
  自宅・ネットで取れる資格  インターネットで申し込める資格  受験料をクレジットカード払いにできる資格

その他情報

難易度は? ★☆☆☆☆(やさしい)。
平均合格率は、86.8%ほど。
勉強時間は、初級:16時間、上級:(初級:16時間)+20時間ほど。
就職は? すべての企業で有効。面接や会議等の場面において、自分の考えを的確に相手に伝えるコミュニケーション能力はビジネスに欠かせないものであり、必須資格・推薦資格に認定する企業もあります。

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 資 格 概 要

受験資格

制限なし


試験内容

●上級

知識試験(40問/60分)
□Part1 コミュニケーション・セオリー(理論)
  • ① コミュニケーションを考える
  • ② 目的に即して聴く
  • ③ 傾聴・質問する
  • ④ 目的を意識する
  • ⑤ 話を組み立てる
  • ⑥ ことばを選び抜く
  • ⑦ 表現・伝達する
□Part2 コミュニケーション・プラクティス(実践)
  • ① 来客応対
  • ② 電話応対
  • ③ アポイントメント・訪問・挨拶
  • ④ 情報共有の重要性
  • ⑤ チーム・コミュニケーション
  • ⑥ 接客・営業
  • ⑦ クレーム対応
  • ⑧ 会議・取材・ヒアリング
  • ⑨ 面接
  • ⑩ プレゼンテーション

□面接試験(約3分)
  • ① 自己紹介(30秒)
    事前準備可(長所、短所、趣味、夢、信条、価値観などより自由に選定/30秒)
  • ② 状況対応(60秒)
    事前準備不可
    (面接直前に提示される複数題材よりテーマを選択し、意見主張や説明を実施/60秒)


●初級・・・・リモートWebテスト:知識試験(30問/50分)

□Part1 コミュニケーション・セオリー(理論)
  • ① コミュニケーションを考える
  • ② 目的に即して聴く
  • ③ 傾聴・質問する
  • ④ 目的を意識する
  • ⑤ 話を組み立てる
  • ⑥ ことばを選び抜く
  • ⑦ 表現・伝達する

□Part2 コミュニケーション・プラクティス(実践)
  • ① 来客応対
  • ② 電話応対
  • ③ アポイントメント・訪問・挨拶
  • ④ 情報共有の重要性
  • ⑤ チーム・コミュニケーション
  • ⑥ 接客・営業
  • ⑦ クレーム対応
  • ⑧ 会議・取材・ヒアリング
  • ⑨ 面接

☆こんな問題が出ます


合格基準

●上級

以下の条件全て満たすことで合格となります。

  • 知識試験:満点中、65%以上の得点率。
  • 面接試験:5段階評価中、評価3以上。

(ただし、面接試験評価が5の場合、知識試験55%以上の得点率で合格となります。)


●初級

満点中、65%以上の得点率で合格となります。


身体上の障害等に係る特別措置について

●初級

特別措置を希望する場合は、「障がい等のある方への特別措置制度」を確認の上、受験日の2週間前まで(必着)特別措置申請をしてください。


願書申込み受付期間

●上級

  • ① 4月上旬〜6月下旬頃まで頃
  • ② 11月上旬〜翌年1月中旬頃まで

●初級

  • ① 4月下旬〜7月中旬頃まで頃
  • ② 11月中旬〜翌年2月上旬頃まで

試験日程

●上級

  • ① 7月上旬頃
  • ② 2月上旬頃

●初級

  • ① 7月中旬頃
  • ② 2月中旬頃

受験地

●上級、初級

自宅などのインターネット環境がある場所


受験料(税込み)

●上級・・・・4,900円

●初級・・・・3,000円


合格発表日

●上級

  • ① 7月下旬頃
  • ② 2月下旬頃

●初級

  • ① 8月上旬頃
  • ② 3月上旬頃

受験申込・問合せ

株式会社サーティファイ認定試験事務局 0120-031-749


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