民間資格 パソコン整備士

パソコン整備士とは?

パソコン整備士とは、パソコンのソフトウェア、ハードウェアおよび個人情報の保護と情報倫理の知識を認定する資格です。
  試験当日結果がわかる資格  インターネットで申し込める資格  受験料をクレジットカード払いにできる資格  更新が必要な資格  身体上の障害等に係る特別措置がある資格

その他情報

難易度は? ★★☆☆☆(やや易しい)。合格率は60%程度。
就職は? パソコン関連企業、パソコンショップ店員、スクール講師など。リサイクルの重要性、故障の原因の切り分けなどにおいてメンテナンス知識は必要。ただ年会費を何年も払い、資格を維持するのは?
仕事内容は? パソコンの故障診断やトラブル解消、ユーザーへのアドバイスなどを行います。顧客と直接接する機会が多いのでコミュニケーション能力も必要です。

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 資 格 概 要

受験資格

試験は3級から1級まで順次受験しなくてはなりません。


試験内容

●1級(多肢選択式:80問/90分)

□サーバ構成
  • ① サーバの役割
  • ディレクトリサーバ(ActiveDirectory)
  • ファイルサーバ
  • プリントサーバ
  • メールサーバ
  • Webサーバ
  • DHCPサーバ
  • DNSサーバ
  • データベースサーバ
  • アプリケーションサーバ
  • 仮想化サーバ
  • ② ハードウェア構成(筐体、CPU、メモリ、ストレージ)
  • ③ サーバ導入時の考慮点
□サーバ運用と保守
  • ① サーバ運用時の留意点(信頼性、可用性、保守性、保全性、機密性)
  • ② 設備管理
  • ③ 構成管理
  • ④ 性能管理
  • ⑤ 障害管理
  • ⑥ セキュリティ管理
  • ⑦ バックアップ、リストア
□企業ネットワーク
  • ① ネットワーク機器
  • ② ネットワークプロトコル(TCP/IP等)
  • ③ スイッチの高度な機能
  • ④ 無線LANの規格とセキュリティ対策
  • ⑤ WANサービスの概要
  • ⑥ 管理ツールによるネットワーク管理
□トラブルシューティング
  • ① 障害の切り分け
  • ② ハードディスクの不良セクタ検出と修復方法
  • ③ ネットワーク解析
□情報倫理
  • ① 情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)
  • ② 企業におけるセキュリティ管理策
  • ③ セキュリティ監査
  • ④ 個人情報保護に関するガイドライン、法律、制度
  • ⑤ 知的所有権に関するガイドライン、法律

パソコン整備士テキストから70%、応用問題としてテキスト外から30%が出題


●2級(多肢選択式:80問/90分)

□ハードウェアの上位知識と設定
  • ① 動作原理と構成
  • ② インターフェイスの種類
  • ③ 外部インターフェイス
  • ④ 内部インターフェイス
  • ⑤ 周辺機器の構成
  • ⑥ メモリ
  • ⑦ ハードディスクの管理
  • ⑧ 外部記憶装置
  • ⑨ データのバックアップ
  • ⑩ BIOSの設定
  • ⑪ 電源管理
□ソフトウェアの知識
  • ① Windowsの歴史
  • ② OSの基礎知識(導入、環境設定、アップグレード)
  • ③ 周辺機器の設定
  • ④ アプリケーションのインストール
□ネットワークの構成
  • ① ネットワークの基礎
  • ② ネットワークを構成する機器とLANの仕組み
  • ③ IPアドレスとは
  • ④ ファイルとプリンタの共有
  • ⑤ Webブラウザの設定
  • ⑥ メールソフトの設定
□インターネットセキュリティ
  • ① セキュリティ対策の必要性
  • ② セキュリティ被害の危険性
  • ③ セキュリティ対策の検討要素
□トラブルシューティング
  • ① トラブルシューティングの心得
  • ② ハードウェアに関するトラブル事例と対策方法
  • ③ ソフトウェアに関するトラブル事例と対策方法
  • ④ ネットワークに関するトラブル事例と対策方法
  • ⑤ Web利用時のトラブル事例と対策方法
  • ⑥ メールに関するトラブル事例と対策方法
  • ⑦ その他のトラブル事例と対策方法
  • ⑧ トラブルシューティング用ツール(ソフト・ハード)
□情報倫理
  • ① 個人情報保護法
  • ② 知的所有権
  • ③ 著作権
  • ④ 関連法規

パソコン整備士テキストから70%、応用問題としてテキスト外から30%が出題


●3級(2択式・多肢選択式:80問/90分)

□ハードウェアの知識
  • ① パソコンの種類
  • ② ハードウェアの構成
  • ③ CPU/マザーボード/メモリ/その他の装置
  • ④ 日常でのパソコンのメンテナンス
□ソフトウェアの知識
  • ① OSの基礎知識
  • ② OSの種類(Windows、Macintosh、Linux)
  • ③ Windowsの歴史
  • ④ ファイル管理
  • ⑤ メモリ管理の基礎知識
  • ⑥ 主なアプリケーションソフトの機能(オフィス、ブラウザ、メーラー、セキュリティソフトなど)
□インターネット接続
  • ① プロバイダと回線事業者
  • ② 回線の種類と特徴
  • ③ 機器の接続方法(光回線とADSLの例)
  • ④ パソコンのネットワーク設定方法
□インターネットセキュリティ
  • ① セキュリティ対策の必要性
  • ② コンピュータウイルスの種類と予防・駆除
  • ③ 不正アクセス、迷惑メールへの対策
  • ④ Webサイトやメールを介した詐欺への対策
  • ⑤ 日常的なセキュリティ対策
□トラブルシューティング
  • ① トラブル対応の基本
  • ② ハードウェアのトラブル
  • ③ ソフトウェアのトラブル
  • ④ ネットワークのトラブル
□情報倫理
  • ① 情報モラル
  • ② 個人情報保護法

パソコン整備士テキストから80%、応用問題としてテキスト外から20%が出題


合格基準

●1級

満点中、80%以上の正答率で合格となります。


●2級、3級

満点中、70%以上の正答率で合格となります。


身体上の障害等に係る特別措置について

「ハンディキャップ受験申請書」をダウンロードの上、必要事項を記載し、障害者手帳の写しとあわせて
FAX:03-5209-0552もしくは、E-mail:help@cbt-s.comに送付して下さい。


願書申込み受付期間

随時


試験日程

随時


受験地

全国各地のCBTソリューションズ試験会場


受験料(税込み)

●1級・・・・6,480円
●2級・・・・6,480円
●3級・・・・6,480円

その他、資格認定に関して以下の費用が必要です。

  • IDライセンスカード、認定証発行料及び活動会員登録料・・・・3,000円
  • 入会金・・・・2,000円
  • 年会費・・・・5,000円(学生は免除)

合格発表日

試験終了後、即時


合格後の更新について

試験に合格後、活動会員としての入会と会費の納付を済ませ、パソコン整備士資格の認定を受けた方の有効期間は1年間です。
会費の納入の督促を受けても支払わない場合や、会費を2年間にわたり滞納が生じた場合は、資格が失効します。
資格の継続を行う場合は、以下のいずれかの会費を支払わなければなりません。

  • 入会金
  • (1) 個人正会員:1口/5,000円
  • (2) 活動会員:1口 /2,000円
  • (3) 個人賛助会員:1口/15,000円
  • (4) 法人・団体賛助会員:1口/30,000円

  • 会費
  • (1) 個人正会員:1口/10,000円
  • (2) 活動会員:1口/5,000円
  • (3) 個人賛助会員:1口/30,000円
  • (4) 法人・団体賛助会員:1口/60,000円

受験申込・問合せ

特定非営利活動法人 パソコン整備士協会 03-5577-6182(代表)
CBTS 受験サポートセンター 03-5209-0553

ホームページ

特定非営利活動法人 パソコン整備士協会
CBTソリューションズ


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