民間資格 シニア産業カウンセラー

シニア産業カウンセラーとは?

シニア産業カウンセラーとは、産業カウンセラーよりも高度な知識を持ち、企業従業員全員を対象にし、職場で人間関係やストレスに悩む方のカウンセリングとケアをおこなう心の専門家です。2017年度から新しいシニア産業カウンセラー試験を実施する予定です。現行のシニア産業カウンセラー試験は2018年度で終了となります。
  更新が必要な資格

その他情報

難易度は? ★★★☆☆(普通)。近年合格率は、学科:50.4%、実技41.5%、総合合格率:30.2%ほど。
就職は? 各企業の総務関係、医療・福祉、教育関連職など。将来性に対する不安などストレスが大きい現在、急激に需要が求められている資格です。
仕事内容は? メンタル・ヘルスなど心理学的手法を用いて、相談者の心理面を重視しつつ、働く人たちが抱える問題を、自らの力で解決できるように援助を行います。

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 資 格 概 要

受験資格

  • (1) 産業カウンセラー試験合格後3年が経過している者であって、協会若しくは協会が他に委託して行う産業カウンセリングの学識及び技能の向上を図るための講座、又は協会がこれと同等以上の水準にあるものとして認定した講座(現在は、当協会主催の「シニアコース講座」「向上訓練」のみが該当)を修了している者。
  • (2) 産業カウンセラーの資格を有し、大学院研究科において心理学又は心理学隣接諸科学、人間科学、人間関係学のいずれかの名称を冠する専攻の修了者であって、次号に定めるA群からG群(注2)までの科目において、1科目を2単位以内として4科目以上、8単位以上を取得している者。(ただし、D群からG群の科目による取得単位は2単位以内とする。

科目群は以下のとおりです。

  • A群:産業カウンセリング、カウンセリング、臨床心理学、心理療法各論(精神分析・行動療法など)などの科目群
  • B群:カウンセリング演習 カウンセリング実習などの科目群
  • C群:人格心理学、心理アセスメント法などの科目群
  • D群:キャリア・カウンセリング、キャリア概論などの科目群
  • E群:産業心理学、産業・組織心理学、グループダイナミックス、人間関係論などの科目群
  • F群:労働法令の科目群
  • G群:精神医学、精神保健、精神衛生、心身医学、ストレス学、職場の職場のメンタルヘルスなどの科目群

試験内容

●学科試験

□産業カウンセリング概論
  • ① 産業カウンセリングの発展
  • ② 産業カウンセラーの役割と活動
  • ③ 産業組織と人事労務管理
  • ④ 産業カウンセリングに関わる関係法令
□カウンセリングの原理および技法
  • ① カウンセリングの原理
  • ② カウンセリングの理論
  • ③ カウンセリングの技法
  • ④ スーパービジョン
□パーソナリティ理論
  • ① パーソナリティ理論
  • ② 心理テストの利用
□創造性開発、教育、訓練
  • ① 創造性開発、教育、訓練
□職場のメンタルヘルス
  • ① 職場のメンタルヘルス
  • ② 精神医学概論
  • ③ 危機介入
□事例検討
  • ① 事例検討
  • ② 逐語記録作成と対話分析

●実技試験(口述試験)

  • ① 高次の素養及び人間性
  • ② 専門的知識と技法
  • ③ 実践経験

●実技試験(面接テープ及び逐語記録)

  • ① 産業カウンセラーとしての基本的態度
  • ② 技法及びプロセスに関するスキル
  • ③ 自己評価及びセルフコメント

願書申込み受付期間

9月上旬〜下旬頃まで


試験日程

●学科・実技試験・・・・11月中旬頃


受験地

東京、大阪


受験料(税込み)

●学科試験・・・・12,600円
●実技試験・・・・29,400円


合格発表日

1月上旬頃


合格後の更新について

資格登録及び、更新登録しなくても資格が失効することはありませんが、【シニア産業カウンセラーの呼称を使用して活動】するためには登録し、更新する必要があります。また、登録者は、5年に1度更新する必要があります。(必要ポイント制)


受験申込・問合せ

一般社団法人 日本産業カウンセラー協会 03-3438-4568

ホームページ

一般社団法人 日本産業カウンセラー協会


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