民間資格 企業情報管理士認定試験

企業情報管理士認定試験とは?

企業情報管理士認定試験とは、コンプライアンスを支える法律や内部統制システム等を含み、企業の管理者や職場のリーダーに必須となる知識の理解度や習熟度の指針となる試験です。特に技術系、生産系分野の方にお勧めです。企業情報管理士認定試験は、企業における情報の管理が求められている今、企業情報の管理を推進するために企業が必要としている企業情報の保護に関する知識・能力をはかる資格です。
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その他情報

難易度は? ★★☆☆☆(やや易しい)。近年合格率は、45.8%ほど。
就職は? あらゆる企業で必要とされています。この資格とあわせてビジネス法務関連の資格を取得しておくと就職にプラスになります。
仕事内容は? 企業内の行動基準体系や内部統制の立案・整備、コンプライアンスリスクの評価、倫理・法令遵守の推進・定着の主導、などといった法務的な実務を行います。

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 資 格 概 要

受験資格

制限なし


試験内容

試験はマークシートの四肢択一により実施。(100問:120分)

□T.コンプライアンス(25〜30問)
  • ① 著作権、産業財産権
  • ② 個人情報保護法、プライバシーマーク制度、OECDガイドライン など
  • ③ 不正競争防止法 など
  • ④ 不正アクセス禁止法、コンピュータ犯罪防止法を含む各刑法、請負契約などに関する民法
  • ⑤ 日本版SOX法(内部統制、IT統制)
  • ⑥ ISO/IEC関連、JIS Q関連
  • ⑦ 関係各省庁のガイドライン(総務省、経済産業省、金融庁、厚生労働省 など)

□U.リスクマネジメント(15〜20問)
  • ① リスクアセスメント、リスクマネジメントの概要
  • ② 情報セキュリティにおけるCIA
  • ③ GMITSのリスク分析手法
  • ④ リスク評価手法(ALE、JNSA損害算出モデル、JRMS など)
  • ⑤ リスク対応(回避、軽減、移転、保有)、リスクファイナンス、残存リスク

□V.安全管理措置対策(40〜50問)
  • ① プライバシーポリシーの策定
  • ② 責任・管理規定
  • ③ 個人情報の特定と分類
  • ④ 監査・改善
  • ⑤ 個人情報保護規定のポイント
  • ⑥ 個人情報保護文書の体系(ガイドライン)
  • ⑦ ユーザーIDとパスワードの管理
  • ⑧ アクセス権限とアクセス制御
  • ⑨ 暗号化と認証システム
  • ⑩ 不正アクセスに対する防御策
  • ⑪ ネットワーク・ウイルスに対する防御策
  • ⑫ 無線LANのセキュリティ管理
  • ⑬ 情報システムの動作検証における
  • ⑭ 個人データの取り扱い
  • ⑮ 機器・媒体の廃棄
  • ⑯ 従業員との契約
  • ⑰ 機器保持に関する契約・誓約
  • ⑱ 派遣社員・契約社員の受け入れのポイント
  • ⑲ 外部委託業者の管理(委託契約)
  • ⑳ 違反・事故・苦情への対応
  • ㉑ 報告書の作成と被害届け
  • ㉒ 外部からの入退館管理 など

□W.企業の経営情報化(5〜10問)
  • ① 情報化戦略CRM、ERP、EC、CSF、SFAなど
  • ② 企業情報の管理

合格基準

T〜Wにおいて合計点数が500点満点中、80%以上の正答率で合格となります。


願書申込み受付期間

@1月下旬〜4月下旬頃まで
@4月中旬〜6月下旬頃まで
A6月下旬〜9月下旬頃まで
B9月下旬〜12月下旬頃まで(年4回)


試験日程

@5月中旬頃
@8月上旬頃
A11月上旬頃
B2月中旬頃(年4回)


受験地

東京、札幌、仙台、郡山、埼玉、千葉、横浜、浜松、名古屋、津、大阪、
岡山、広島、福岡、鹿児島、沖縄


受験料(税込み)

10,800円


合格発表日

試験実施日の約1ヶ月後にホームページ上で発表します。


合格後の更新について

企業情報管理士登録カードの有効期間は2年間です。
更新するには、WEB上での更新テストに合格後、更新手数料2,000円を納付する必要があります。
更新しなかった場合でもカードの有効期限が切れるだけで資格の取得自体が失効するわけではありません。


受験申込・問合せ

一般財団法人 全日本情報学習振興協会 03-5276-0030

ホームページ

一般財団法人 全日本情報学習振興協会


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