国家資格 給水装置工事主任技術者

給水装置工事主任技術者とは?

給水装置工事技術上の管理を行う責任者です。
  業務独占資格  名称独占  必置資格  インターネットで申し込める資格  更新が必要な資格

その他情報

難易度は? ★★★☆☆(普通)。近年合格率は、33.7%ほど。
就職は? 指定給水装置工事事業者は事業者ごとに給水装置工事主任者を選定することが義務付けられており、安定した需要が期待できます。
仕事内容は? 給水装置工事に関する技術上の管理、給水装置工事に従事する人への技術指導・監督、給水装置の構造・材質が適合していることの確認などの仕事を行います。

問題集はこちら

 資 格 概 要

受験資格

給水装置工事に関して3年以上の実務の経験を有する者。


  • (1) 実務経験に該当する業務
  • ① 給水装置とは、水道事業者の配水管から分岐して設けられる給水管と、それに直結して設けられる給水用具をいいます。また、給水装置工事とは、給水装置の設置(新設)又は変更(改造、修繕、撤去)の工事をいい、実務経験には、給水装置の工事計画の立案、給水装置工事の現場における監督その他給水装置工事の施行を計画、調整、指揮監督又は管理する職務に従事した経験、及び、給水管の配管、給水用具の設置、その他給水装置工事の施行を実地に行う職務に従事した経験の他、これらの職務に従事する為の技術習得見習期間中の技術的な経験も含まれます。
  • ② メータの交換、取り付け、取り外しの作業は実務経験に含まれます。

  • (2) 実務経験に該当しない業務
  • ① 工事現場への物品の搬入等の単なる雑務及び事務の仕事に関する経験は、
      実務経験には含まれません。
  • ② メータの検針のみの業務は実務経験に含まれません。
  • ③ 浄水場や配水池等の「水道施設」のみの建設工事は、給水装置工事ではありませんので、実務経験には含まれません。また、それらの維持管理業務についても、実務経験には含まれません。

試験内容

(午前@〜E/150分、午後F、G/60分)

  • ① 公衆衛生概論
  • ② 水道行政
  • ③ 給水装置工事法
  • ④ 給水装置の構造及び性能
  • ⑤ 給水装置計画論
  • ⑥ 給水装置工事事務論
  • ⑦ 給水装置の概要
  • ⑧ 給水装置施工管理法

☆過去問はこちら


合格基準

以下の(1)〜(3)を全て満たすことにより合格となります。
(一部免除者は(1)と(3))

  • (1) 必須6科目(公衆衛生概論、水道行政、給水装置工事法、給水装置の構造及び性能、給水装置計画論、給水装置工事事務論)の得点の合計が、27点以上。
  • (2) 全8科目の総得点が、40点以上。
  • (3) 次の各科目の得点が、それぞれ以下に示す点以上であること。
  • 公衆衛生概論 1点
  • 水道行政 3点
  • 給水装置工事法 4点
  • 給水装置の構造及び性能 4点
  • 給水装置計画論 2点
  • 給水装置工事事務論 2点
  • 給水装置の概要 4点
  • 給水装置施工管理法 4点

免除(科目等)について

管工事施工管理の種目に係る1級又は2級の技術検定に合格した方は、
上記試験科目のうち
F給水装置の概要及び
G給水装置施工管理法
の免除を受けることができます。


願書申込み受付期間

5月下旬〜7月上旬頃まで


試験日程

10月下旬頃


受験地

札幌、仙台、習志野、東京、刈谷、寝屋川、広島、福岡、那覇


受験料

16,800円(非課税)


合格発表日

11月下旬頃


合格後の更新について

10年に1度、給水装置工事主任技術者証の「写真の書換え制」がありますが、写真を更新しなくても罰則等はありません。


受験申込・問合せ

公益財団法人 給水工事技術振興財団 国家試験部国家試験課 03-5695-2511

ホームページ

公益財団法人 給水工事技術振興財団


参考書・問題集

問題集はこちら