個人情報保護オフィサー検定
個人情報保護オフィサー検定とは?
個人情報保護士認定試験とは、、個人情報保護法に従い、個人情報の概念、利用制限、情報の安全確保、リスク、保護対策などを体系的に理解し、実際の事業活動に支障なく管理・運営・活用を行なえる知識・能力を有するエキスパートを認定する資格です。
その他情報
難易度は? | : | ★★☆☆☆(やや易しい)。 合格率は不明です。 |
就職は? | : | 個人情報を扱う企業ならどこでも。個人情報の漏洩問題がとりざさされている現在、モラルを持った有資格者の需要はとても高く、プライバシーマークを取得する企業も増えている状況から、将来的にも需要が拡大すると思われる。 |
仕事内容は? | : | 企業における個人情報保護の策定、実施、管理、社員教育の実施などを行います。 |
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資 格 概 要
受験資格
制限なし
試験内容
●銀行コース(四答択一式:50問/100分)
- ① 個人情報保護制度の概要
- 立法目的
- 個人情報保護法令
- 各種ガイドライン
- 要配慮個人情報・機微(センシティブ)情報等の定義 等
- ② 取扱いの基本ルール
- 個人情報・個人データの取得・利用・第三者提供
- 共同利用
- 保管・削除
- 外部委託
- 開示請求対応 等
- ③ 社内管理体制、漏えい対応等
- 安全管理措置
- 漏えい・苦情対応
- 従業者管理 等
- ④ 銀行業務と個人情報保護
- 預金・為替業務と個人情報保護
- 融資業務と個人情報保護
- その他業務と個人情報保護 等
●生命保険コース(四答択一式:50問/100分)
- ① 個人情報保護制度の概要
- 立法目的
- 個人情報保護法令
- 各種ガイドライン
- 要配慮個人情報・機微(センシティブ)情報等の定義 等
- ② 取扱いの基本ルール
- 個人情報・個人データの取得・利用・第三者提供
- 共同利用
- 保管・削除
- 外部委託
- 開示請求対応 等
- ③ 社内管理体制、漏えい対応等
- 安全管理措置
- 漏えい・苦情対応
- 従業者管理 等
- ④ 生命保険業務と個人情報保護
- 要配慮個人情報と機微情報の取扱い
- 募集・引受・保険金支払業務と個人情報の取扱い
- 代理店業務と個人情報保護 等
合格基準
●各コース
100点満点中、70点以上の得点で合格となります。
身体上の障害等に係る特別措置について
「ハンディキャップ受験申請書(フォーム)」に記載の上、必要事項を記載し、障害者手帳や医師の診断書写しを添付してフォームにて送信して下さい。
願書申込み受付期間
随時
試験日程
随時
受験地
受験料(税込み)
各コース 5,500円
合格発表日
試験終了後、即時
受験申込・問合せ
一般社団法人 金融財政事情研究会検定センター 03-3358-0771
CBTソリューションズ 03-5209-0553
ホームページ
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