働き方マスター試験
働き方マスター試験とは?
働き方マスター試験とは、時代が確実に動いている中で、新しい労働のあり方、働き方改革を理解するための検定試験です。
その他情報
難易度は? | : | ★★☆☆☆(やや易しい)。 合格率は不明です。 |
就職は? | : | この資格のみで就職は出来ませんが、各部署の管理職、人事・総務などの管理部門から一般ビジネスマンまで勉強しておいても損はない資格です。 |
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資 格 概 要
受験資格
制限無し
試験内容
50問/90分
□我が国の経済社会の現状と働き方改革
- 総則
- 一億総活躍社会
- 人口高齢化
- 子どもを産み育てやすい環境づくり
- ワーク・ライフ・バランスとその取り組み
□テーマごとにみる働き方改革
- 働き方改革
- 非正規雇用労働者の処遇改善
- 賃金引上げと労働生産性向上
- 長時間労働の是正
- 柔軟な働き方がしやすい環境整備
- 病気の治療、子育て・介護等と仕事の両立、障害者就労の推進
- 外国人労働者
- 女性・若者が活躍しやすい環境整備
- 雇用吸収力の高い産業への転職・再就職支援
- 高齢者の就業促進
□個別的労働関係法
- 労働契約の意義と特色
- 個別的労働関係の成立
- 就業規則の意義と効力
- 労働協約
- 労働条件の明示
□労働関係の展開
- 基本的法規制
- 賃金
- 労働時間・休暇
- 安全衛生
合格基準
正答率70%以上で合格となります。
願書申込み受付期間
- ① 1月中旬〜4月中旬頃まで
- ② 11月中旬〜翌年1月中旬頃まで(年2回)
(期日前に申込み受付を締め切る場合もあります)
試験日程
- ① 5月下旬頃
- ② 2月下旬(年2回)
受験地
札幌、仙台、東京、横浜、埼玉、千葉、名古屋、津、大阪、福岡、オンライン会場
(申込状況により、会場を変更・追加する場合があります。)
受験料(税込み)
8,800円
合格発表日
試験実施日の約1ヶ月後にホームページ上で発表。
合格後の更新について
働き方マスターのカードに関しては資格を取得した「取得月」を起点とし、2年間が有効期限です。
カードを更新するためには、定期講習を受講する必要があります。
定期講習料:2,200円(税込み)
今まで更新手続きを行っていなかった方や、講習を忘れてしまった方は、当分の期間「期間外講習」受講することでカードが発行されます。
期間外講習:5,500円(税込み)
受験申込・問合せ
一般財団法人 全日本情報学習振興協会 03-5276-0030
ホームページ
参考書・問題集
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