民間資格 フォトマスター検定

フォトマスター検定とは?

フォトマスター検定とは、写真を撮るのに欠かせないカメラ本体の仕組みやレンズの知識のほか、フィルムや光源などの機能などの知識を計る文部科学省後援の検定です。
  身体上の障害等に係る特別措置がある資格  インターネットで申し込める資格  受験料をクレジットカード払いにできる資格

その他情報

難易度は? EX:★★★★☆(やや難しい)。
1級、準1級:★★★☆☆(普通)。
2級、3級:★☆☆☆☆(やさしい)。
近年合格率は、
1級:22.1%
準1級:45.0%
2級:61.3%
3級:72.3%ほど。
勉強時間は? 勉強時間は30時間〜。2、3級なら問題集をきちんと解答できるようにしておけば楽に合格を狙えます。1級、準1級になるといきなり難易度が上がるので、熟練者であっても改めてテキストや問題集を買って知識の再確認をする必要があります。上級ではカルトクイズもどきの問題や、実際の撮影では行わないであろう問題も出題されます。
就職は? カメラメーカー、カメラ店、DPE受付、大型電気店などで有利になる可能性はあります。またすでにカメラ関連の職種に就職している方には知識の再確認をするのに有効な資格。基本的には自己啓発の資格です。

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 資 格 概 要

受験資格

●フォトマスターEX(エキスパート)認定コース・・・・1級合格者

●1級〜3級・・・・制限なし


試験内容

●フォトマスターEX(エキスパート)認定コース

□写真活動経歴+作品提出+小論文(作文)により総合判定となります。
  • ① 写真活動経歴の提出(下記の経歴について証明書を添えて提出。)
  • 各種コンクール・写真展における受賞経歴…受賞通知書、賞状等の写し(コピー)を証明書類として添付
  • 個展開催など作品発表経歴・…開催会場からの証明書、作品集、作品目録、開催記録写真等を証明書類として添付
  • 講師等を指導経歴・…指導クラブ、サークル、教室、企業、市町村などからの証明書類を添付
  • その他特筆される写真活動に関する経歴・…これを証明する書類を添付(具体的証明書類の判断が難しい場合は検定事務局にご相談ください)
  • ② 作品提出
  • 最も得意とする専門撮影ジャンルの四つ切作品5点を提出。[EX認定カード]には、提出された専門撮影ジャンルが表示されます(例:風景、花、人物)。
  • [EX認定カード]に『総合』と表示するには、3つの異なった撮影ジャンルの作品、計15点(各四つ切作品5点×3撮影ジャンル)の提出が必要となります。
  • ホームプリンターでプリントする場合には、写真画質のA4サイズ用紙で提出してもかまいません。
  • ③ 小論文(作文)作成
  • 「優れた作品とは何か」等、その都度設けるテーマにもとづき、800字以上1200字以内で小論文(作文)を作成。

提出された証明書類、写真作品、論文等は返却されませんので、証明書類については、必ず「写し(コピー)」を提出してください。


●1級(正誤問題、多肢択一問題、一主題複数出題方式、別紙図版用紙に示された写真・図等を見ながら解答する実践問題:80問/80分)

  • ① 撮影方法
  • ② 撮影技法
  • ③ カメラのメカニズム
  • ④ レンズ等の光学問題
  • ⑤ 露出の決定方法
  • ⑥ 撮影周辺機器・機材
  • ⑦ ライティング
  • ⑧ 被写体観覧知識
  • ⑨ 関連法規
  • ⑩ マナー
  • ⑪ 写真史
  • ⑫ 写真家
  • ⑬ プリンター関連問題
  • ⑭ デジタルカメラ関連問題
  • ⑮ フォトレタッチ関連問題
  • ⑯ フィルムカメラ関連問題など

●準1級(正誤問題、多肢択一問題、一主題複数出題方式、別紙図版用紙に示された写真・図等を見ながら解答する実践問題:70問/80分)

  • ① 撮影方法
  • ② 撮影技法
  • ③ カメラのメカニズム
  • ④ レンズ等の光学問題
  • ⑤ 露出の決定方法
  • ⑥ 撮影周辺機器・機材
  • ⑦ ライティング
  • ⑧ 被写体観覧知識
  • ⑨ 関連法規
  • ⑩ マナー
  • ⑪ 写真史
  • ⑫ 写真家
  • ⑬ プリンター関連問題
  • ⑭ デジタルカメラ関連問題
  • ⑮ フォトレタッチ関連問題
  • ⑯ フィルムカメラ関連問題など

●2級〜3級(正誤問題、多肢択一問題、一主題複数出題方式、別紙図版用紙に示された写真・図等を見ながら解答する実践問題:60問/80分)

  • ① 撮影方法
  • ② 撮影技法
  • ③ カメラのメカニズム
  • ④ レンズ等の光学問題
  • ⑤ 露出の決定方法
  • ⑥ 撮影周辺機器・機材
  • ⑦ ライティング
  • ⑧ 被写体観覧知識
  • ⑨ 関連法規
  • ⑩ マナー
  • ⑪ 写真史
  • ⑫ 写真家
  • ⑬ プリンター関連問題
  • ⑭ デジタルカメラ関連問題
  • ⑮ フォトレタッチ関連問題
  • ⑯ フィルムカメラ関連問題など


合格基準

各級とも7割程度の正答率で合格となります。


身体上の障害等に係る特別措置について

手話通訳や介添え等、特別な措置が必要な方は、必ず事前(出願時)に事務局まで連絡して下さい。


願書申込み受付期間

●マスターEX・・・・随時

  • ① 〜2月末日
  • ② 〜4月末日
  • ③ 〜8月末日
  • ④ 〜10月末日

1級試験結果通知の中のハガキもしくはダウンロードした用紙に必要事項を記入後、事務局までFAX(03-3367-3114)もしくは、郵送してください。


●1級〜3級

8月上旬〜9月下旬頃まで


試験日程

●マスターEX・・・・随時

●1級〜3級・・・・11月下旬頃(年1回)

1級〜3級については年度により年2回実施される場合もあります。


受験地

●マスターEX・・・・写真活動経歴+作品提出+小論文の提出

●1級〜3級・・・・11月中旬頃

北海道、宮城、福島、栃木、埼玉、千葉、東京、神奈川 長野、静岡、愛知、滋賀、京都府、大阪府、奈良、兵庫、広島、福岡


受験料(税込み)

●マスターEX・・・・写真活動経歴+作品提出+小論文の提出

  • 最も得意とする1つの専門撮影ジャンルで受験する場合
     (EX認定カードに「風景」等1つのジャンルを表示)・・・・10,000円
  • 3つの異なった撮影ジャンルで受験する場合
     (EX定カードに「総合」と表示)・・・・15,000円

●1級・・・・7,600円

●準1級・・・・6,800円

●2級・・・・5,700円

●3級・・・・4,500円(学生団体は3,500円)


連続する2つの級(3級と2級、2級と準1級、準1級と1級の組み合わせ)を同日に受験可能です。
2階級同日受験(ダブル受験)をされる場合の検定料は、両方の階級を合計した金額になります。


合格発表日

●マスターEX・・・・写真活動経歴+作品提出+小論文の提出

●1級〜3級・・・・12月下旬頃


受験申込・問合せ

フォトマスター検定事務局 03-3361-2505


ホームページ

フォトマスター検定事務局


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