公的資格 画像処理エンジニア検定

画像処理エンジニア検定とは?

画像処理エンジニア検定とは、産業や学術分野のさまざまな領域において、一定の条件(開発目標・システム環境・予算・作業工程・コストなど)のもと、ソフトウェアや関連するハードウェア、システムの開発ができる能力の標準的知識を認定する資格です。
  インターネットで申し込める資格  受験料をクレジットカード払いにできる資格  身体上の障害等に係る特別措置がある資格

その他情報

難易度は? ★★☆☆☆(やや易しい)。
近年合格率は、
エキスパート:32.6%
ベーシック:66.5%ほど。
就職は? 美的センスが重要です。映画、アニメーション、CM、ゲーム、Webなどの制作会社や関連会社、コンピュータ周辺機器を取扱う会社や印刷会社など多岐にわたる。就職するには最低でも2級は欲しいところ。その他プログラミングの資格も持っておくことをオススメします。
仕事内容は? デジカメで撮った写真を加工、プログラミング経験者であれば、画像検査システムの開発も行います。

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 資 格 概 要

受験資格

1級のみ2級合格者


試験内容

●エキスパート(マークシート:10問/80分)

□ディジタル画像の撮影と画像の性質・色空間
  • ① ディジタルカメラの構成
  • ② 画像生成の幾何学的モデル
  • ③ 撮影パラメータ
  • ④ 画像のディジタル化
  • ⑤ カラー画像
  • ⑥ 画像の性質を表す諸量
  • ⑦ 人間の視覚
  • ⑧ 表色系と色空間
□画素ごとの濃淡変換と領域に基づく濃淡変換
  • ① 明るさ・コントラストの変換
  • ② 特殊な効果
  • ③ カラー画像の変換
  • ④ 複数の画像の利用
  • ⑤ 空間フィルタリング
  • ⑥ 平滑化
  • ⑦ エッジ抽出
  • ⑧ 鮮鋭化
  • ⑨ エッジを保存した平滑化
  • ⑩ 画像構成要素の置き換え
□周波数領域におけるフィルタリングと画像の復元・生成
  • ① 画像のフーリエ変換
  • ② 周波数フィルタリング
  • ③ ローパスフィルタ,ハイパスフィルタ,バンドパスフィルタ
  • ④ 高域強調フィルタ
  • ⑤ ぼけ・ぶれ画像の復元
  • ⑥ さまざまな画像復元・生成
□幾何学的変換
  • ① 線形変換
  • ② 同次座標とアフィン変換・射影変換
  • ③ 画像の再標本化と補間
  • ④ イメージモザイキング
□2値画像処理と領域処理
  • ① 2値化
  • ② 2値画像の基本処理と計測
  • ③ 線画像のベクトル化
  • ④ 領域処理のための特徴量
  • ⑤ 領域分割処理
□パターン・図形・特徴の検出とマッチング、パターン認識
  • ① テンプレートマッチングによるパターンの検出
  • ② エッジ情報とヒストグラム
  • ③ 特徴点検出
  • ④ 特徴点の記述とマッチング
  • ⑤ 図形要素検出
  • ⑥ 顕著性マップ
  • ⑦ パターン認識の基本的なアプローチ
  • ⑧ 教師あり学習による2クラス識別
  • ⑨ 教師あり学習による多クラス識別
  • ⑩ 教師なし学習とクラスタリング
  • ⑪ 特徴空間の変換と部分空間法
  • ⑫ 画像認識の応用
□動画像処理、画像からの3次元復元、光学的解析
  • ① 差分画像を用いた移動物体検出
  • ② オプティカルフロー
  • ③ 移動体追跡
  • ④ その他の動画像処理
  • ⑤ 画像と空間の幾何学的関係
  • ⑥ カメラキャリブレーション
  • ⑦ ステレオビジョン
  • ⑧ アクティブステレオ
  • ⑨ モーション推定と3次元復元/li>
  • ⑩ 光学的解析
  • ⑪ 放射量
  • ⑫ 反射
  • ⑬ 反射成分の分離
  • ⑭ 形状の復元
  • ⑮ 反射特性の復元
  • ⑯ 照明環境の復元
□画像符号化
  • ① 画像の転送
  • ② 画像と符号
  • ③ エントロピー符号化
  • ④ 多値画像の符号化
  • ⑤ 2値画像の符号化
  • ⑥ カラー画像と動画像の符号化方式
□知的財産権
  • ① 知的財産権

●ベーシック(マークシート:10問/60分)

□ディジタルカメラモデル
  • ① ビジュアル情報処理とディジタルカメラモデル
  • ② 座標系とモデリング
  • ③ ビジュアル情報処理の幾何学的モデル
  • ④ ビジュアル情報処理の光学的モデル
  • ⑤ ディジタル画像
  • ⑥ 画像処理の分類と役割
□画像の濃淡変換とフィルタリング処理
  • ① 画像の性質を表す諸量
  • ② 画素ごとの濃淡変換
  • ③ 領域に基づく濃淡変換(空間フィルタリング)
  • ④ そのほかの処理
□画像の解析
  • ① 2値画像処理
  • ② 領域分割処理
  • ③ 動画像処理
□パターン・特徴の検出とパターン認識
  • ① 特徴点による画像間のマッチング
  • ② 図形の検出
  • ③ パターンの検出
  • ④ パターン認識
  • ⑤ ニューラルネットと深層学習
□シーンの復元
  • ① 画像と空間の幾何学的関係と3次元復元
  • ② 光学的なシーン復元
□システムと規格
  • ① CGと画像処理の融合
  • ② ビジュアル情報処理用システム
  • ③ ビジュアル情報処理用ソフトウェア
  • ④ リアルタイム3次元CGシステム
  • ⑤ 入出力装置
  • ⑥ 画像ファイル形式と記録方式
□関連知識
  • ① 知覚
  • ② 知的財産権と情報セキュリティ
  • ③ ビジュアル情報処理の歴史と応用

☆こんな問題が出ます


合格基準

●エキスパート、ベーシック

100点満点中、おおよそ70点以上で合格となります。
(難易度により多少変動します。)


身体上の障害等に係る特別措置について

「受験特別措置申請書」に必要事項を記入の上、必ず申込み時に検定実施センターまでメールまたはFAXにて申請をしてください。試験直前や試験の当日の申請には対応できません。


願書申込み受付期間

  • ① 4月上旬〜6月上旬頃まで
  • ② 9月上旬〜10月下旬頃まで

試験日程

  • ① 7月上旬頃
  • ② 11月下旬頃(年2回)

受験地

20都道府県で実施予定


受験料

●エキスパート(旧2級)・・・・6,700円

●ベーシック(旧3級)・・・・5,600円

併願の方法及び、受験料はこちらをご覧下さい。


合格発表日

実施先までお問い合わせ下さい。


受験申込・問合せ

公益財団法人 画像情報教育振興協会(CG-ARTS協会)受験サポートセンター
03-3535-3501
CBTソリューションズ 03-5209-0553


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