リモート実務検定
リモート実務検定とは?
リモート実務検定とは、これからリモート業務を行う就活生、転職活動者、企業のため、リモート業務に関する必要な知識、ノウハウを身につける機会を広く提供し、これからの社会に適応する人材づくりに貢献するため、2020年9月5日に開始した資格です。
その他情報
難易度は? | : | 3級:★☆☆☆☆(やさしい)。 近年合格率は、70.7%。 |
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資 格 概 要
受験資格
●2級(未実施)
●3級
制限無し
試験内容
●2級(未実施)
●3級
多肢選択式(4択):50問/60分
□第1章
- ① リモートワークとは
- ② リモートワークの種類
- ③ リモートワークに関する用語
- ④ リモートワークが生まれた背景
- ⑤ 政府機関によるリモートワーク普及に向けた取組み
- ⑥ 地方自治体によるリモートワーク普及に向けた取組み
- ⑦ 新型コロナウイルス対策によるリモートワークへの影響
□第2章
- ① リモートワークを導入することのメリット
- 企業側のメリット
- 社員側のメリット
- ② リモートワーク導入に必要な3要素
- ③ リモートワークにおける適切な労務管理
- 労働条件の明示
- 労働時間の適正な把握
- 中抜け時間
- フレックスタイム制
- 事業場外みなし労働時間制
- 裁量労働制
- 休憩時間
- 時間外労働
- 長時間労働
- 労働安全衛生法の適用に関する留意点
- 労働災害の補償
- その他注意点
- ④ リモートワークにおける適切な執務環境
- ⑤ リモートワークにおける適切な情報通信システム
- ICT環境構築の方法
- リモートワークを効率化するツール
- ⑥ リモートワークにおけるセキュリティ対策
- リモートワークの方法と対策
- 私用端末の利用
- クラウドサービス
- それぞれの立場からのセキュリティ対策
- 経営者が実施すべき対策
- リモートワーク勤務者が実施すべき対策
- システム管理者が実施すべき対策
- 情報セキュリティ保全対策の大枠
- マルウェアに対する対策
- 重要情報の盗聴に対する対策
- 不正アクセスに対する対策
- 外部サービスの利用に対する対策
- ⑦ リモートワークにおけるメンタルヘルス対策
- 環境面でのストレス
- 仕事面でのストレス
- メンタル不調を解消する方法
合格基準
●2級(未実施)
●3級
50点満点中、35点(70%)以上で合格となります。
また、45/50点以上でスペシャリストに認定されます。
身体上の障害等に係る特別措置について
「ハンディキャップ受験申請書(フォーム)」に記載の上、必要事項を記載し、障害者手帳や医師の診断書写しを添付してフォームにて送信して下さい。
願書申込み受付期間
●2級(未実施)
●3級
10月上旬〜2月末頃まで
試験日程
●2級(未実施)
●3級
10月上旬〜2月末までの毎日実施
受験地
受験料(税込み)
●2級(未実施)
●3級
7,700円
事務手数料330円が別途必要になります。
合格発表日
受験終了後、即時
リモート実務検定合格者(リモート実務検定スペシャリスト合格者)に登録される方は、登録料として3,300円(税込)が別途必要です。
受験申込・問合せ
リモート実務検定協会 問い合わせフォーム
CBTソリューションズ 03-5209-0553
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