民間資格 IoT検定

IoT検定とは?

IoT検定とは、ユーザーの視点から必要となるカテゴリ、スキルを網羅した検定で、IoT(Internet of Things)における企画・開発・システムの自動化などの必要な知識があることを認定する検定試験です。
  身体上の障害等に係る特別措置がある資格  試験当日結果がわかる資格  インターネットで申し込める資格  受験料がクレジットカード払いできる資格  CBTで受験できる資格

その他情報

難易度は? ユーザー試験:★★☆☆☆(やや易しい)。
レベル1試験:★★★☆☆(普通)。
合格率は非公開。
戦略立案、プロジェクトマネジメントに関する知識から、データベース、機械、人工知能などの広い範囲のIoT知識も必要となります。
就職は? 自動車メーカーや精密機器開発メーカーなどの製造業、IT企業など
仕事内容は? 最適な環境の構築、運用、サポート、組み込みソフトウェア関連業務やセンサデータから取得した情報の処理等、幅広い業務を担当します

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 資 格 概 要

受験資格

制限なし


試験内容

●レベル3試験(プロフェッショナル・アーキテクト)IoT-PA

詳細準備中


●レベル2試験(プロフェッショナル・エンジニア)IoT-PE

詳細準備中


●レベル1試験(プロフェッショナル・コーディネータ)IoT-PC

70問/60分

  • ① 戦略とマネジメント
  • 企画推進・戦略立案のための基礎知識
  • プロジェクトマネジメントに関する知識
  • 人材育成と企業間連携に関する知識
  • ② 産業システムと標準化
  • 産業システム・スマート製品に関する知識
  • 世界各国におけるIoT推進プロジェクトに関する知識
  • IoT関連の標準化に関する知識
  • ③ 法律
  • 通信関連の法律に関する知識
  • 製品の製造および使用に関連する法律に関する知識
  • オープンソースのライセンスおよび知的財産に関する知識
  • ④ ネットワーク
  • データ送信プロトコルに関する知識
  • WAN(広域エリアネットワーク)に関する知識
  • LANおよびPAN(Personal Area Network)に関する知識
  • ⑤ IoTデバイス
  • 小型制御装置に関する知識
  • 電子工学に関する知識
  • センサ技術に関する知識
  • IoTにおけるスマートフォン活用に関する知識
  • ⑥ IoTプラットフォーム
  • クラウド環境利用に関する知識
  • 分散処理システム利用に関する知識
  • ⑦ データ分析
  • データベースに関する知識
  • 機械学習および人工知能に関する知識
  • ⑧ セキュリティ
  • 暗号化に関する知識
  • 攻撃対策に関する知識
  • 認証技術に関する知識
  • システムの監視・運用に関する知識

●ユーザー試験(パワー・ユーザー)IoT-PU

CBT 三肢択一:48問(8分野×6問)/40分

  • ① 戦略とマネジメント
  • 企画推進・戦略立案のための基礎知識
  • プロジェクトマネジメントに関する知識
  • 人材育成と企業間連携に関する知識
  • ② 産業システムと標準化
  • 産業システム・スマート製品に関する知識
  • 世界各国におけるIoT推進プロジェクトに関する知識
  • IoT関連の標準化に関する知識
  • 通信関連の法律に関する知識
  • 製品の製造および使用に関連する法律に関する知識
  • オープンソースのライセンスおよび知的財産に関する知識
  • ③ ネットワーク
  • データ送信プロトコルに関する知識
  • WAN(広域エリアネットワーク)に関する知識
  • LANおよびPAN(Personal Area Network)に関する知識
  • ④ IoTデバイス
  • 小型制御装置に関する知識
  • 電子工学に関する知識
  • センサ技術に関する知識
  • IoTにおけるスマートフォン活用に関する知識
  • ⑤ IoTプラットフォーム
  • クラウド環境利用に関する知識
  • 分散処理システム利用に関する知識
  • ⑥ データ分析
  • データベースに関する知識
  • 機械学習および人工知能に関する知識
  • ⑦ セキュリティ
  • 暗号化に関する知識
  • 攻撃対策に関する知識
  • 認証技術に関する知識
  • システムの監視・運用に関する知識
  • ⑧ IoT概要
  • IoT全般に関する知識

☆こんな問題が出ます


合格基準

●レベル1試験(プロフェッショナル・コーディネータ)IoT-PC

60%以上の正答率で合格となります。


●ユーザー試験(パワー・ユーザー)IoT-PU

(スコアレポート形式/グレード制)

  • グレードA=正答率86〜100%
  • グレードB=正答率76〜85%
  • グレードC=正答率66〜75%
  • グレードなし

身体上の障害等に係る特別措置について

受験に際して合理的配慮の提供が必要な方は、試験の予約前に申請が必要です。申請前に申請手順をご確認の上で「配慮申請フォーム」より申請してください。
申請内容により申請から対応可否の確定までに最短で1週間〜最長で4週間ほどかかります。また、ご要望にお応えできない場合もございますので予めご了承下さい。
各会場の車椅子対応状況は「試験会場一覧・検索」よりご確認いただけます。

以下の物品の持込みについては、事前申請は不要です。試験日当日に、会場受付に持ち込み希望の旨をお申し出ください。Bluetoothなどの通信機能付き補聴器や電子機能付きの物品については、お持込みいただけません。

  • 拡大鏡、ルーペ、補聴器、杖類
  • 義手、義足、および、四肢・体幹の機能障害の軽減を目的として使用する補助器具

願書申込み受付期間

●レベル1試験(プロフェッショナル・コーディネータ)IoT-PC
●ユーザー試験(パワー・ユーザー)IoT-PU

随時


試験日程

●レベル1試験(プロフェッショナル・コーディネータ)IoT-PC
●ユーザー試験(パワー・ユーザー)IoT-PU

随時


受験地

47都道府県110都市のプロメトリック社の公認テストセンター
(開催日時は各会場の詳細をよりご確認ください。)


受験料(税込み)

●レベル1試験(プロフェッショナル・コーディネータ)IoT-PC

11,000円


●ユーザー試験(パワー・ユーザー)IoT-PU

8,800円


合格発表日

●レベル1試験(プロフェッショナル・コーディネータ)IoT-PC
●ユーザー試験(パワー・ユーザー)IoT-PU

試験終了後、即時

※再受験について
一定期間の後、再受験することができます。
同一試験を受験する際、2 回目の受験については、受験日の翌日から起算して30 日目以降(土日含む)より可能となります。

3回目以降の受験については、最後の受験日の翌日から起算して 60 日目以降より可能となります。


受験申込・問合せ

IoT検定制度委員会 03-6276-1168 問合せメール
プロメトリック梶@03-6204-9830


ホームページ

IoT検定協会

プロメトリック


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IoT検定に関連する資格

IoTシステム技術検定試験  エンベデッドシステムスペシャリスト試験  技術士(情報工学部門)