民間資格 公認ホームインスペクター(住宅診断士)

公認ホームインスペクター(住宅診断士)とは?

公認ホームインスペクター(住宅診断士)とは、住宅診断のプロとして、住宅購入者が安心して住宅を購入できるように住宅全体の劣化や欠陥の有無を目視でチェックし、メンテナンスすべき箇所やその時期、おおよその費用などを「中立な立場」でアドバイスする専門家を認定する検定試験。知識と高い倫理観を有することを消費者に明示するために2009年から実施されています。
  インターネットで申し込める資格  

その他情報

難易度は? ★★☆☆☆(やや易しい)。
近年合格率は、31.2%ほど。
就職は? 建築士事務所、住宅販売、設計事務所・設計会社などの不動産業界。アメリカでは一般的ですが、日本ではこれからの業種です。不動産関連に就職したいのであれば、宅建取得者でも、より細かい専門知識(新築・中古関わらず瑕疵担保責任等)の勉強になるので取得しておいて損はない資格です。
仕事内容は? 依頼により、住宅の劣化、結果の有無の判定、診断・検査内容の解説、修理・メンテナンス箇所の時期や費用の算出等を行います。主に住宅の外周りの状態、室内の状態、床下の状態、小屋裏・天井裏の状態、設備の状態を診断します。建物面積約30坪程度で2〜3時間かかるようです。

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 資 格 概 要

受験資格

制限無し
ただし、合格後に登録が可能な方は合格者のうち協会が定める以下の欠格事由に該当しないこと。

※欠格事由

  • 成年被後見人若しくは被保佐人又は破産者で復権を得ないもの
  • 禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わり、又は執行を受けることがなくなった日から2年を経過しない者
  • 協会定款第11条の規定により会員を除名され、その日から2年を経過しない者
  • 住民登録、外国人登録が無い者

試験内容

(択一式:50問/90分)

  • ① 住宅に関わる建築の法規や実務範囲のガイドラインに関すること。
    (建築基準法、建築士法、住宅の品質確保の促進等に関する法律)
  • ② 主に木造住宅、マンションの構造部材等の名称に関すること。
  • ③ 住宅の給排水、衛生、空調、電気設備に関する呼称や一般的仕様に関すること。
  • ④ 木造住宅、マンションの施工に関すること。
  • ⑤ 木造住宅、マンションの劣化の判断に関すること。
  • ⑥ 調査・診断方法に関すること。
  • ⑦ マンションの管理に関すること。
  • ⑧ 報告書の作成に関すること。
  • ⑨ 一般的な住宅の売買・取引の形態や契約に関すること。
  • ⑩ 業務に関するコンプライアンス、モラル、マナーに関すること。

※出題根拠は、2013年4月1日現在で施行されている法令による。


願書申込み受付期間

7月中旬〜10月中旬頃まで(年1回)


試験日程

11月中旬頃


受験地

札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡


受験料(税込み)

14,000円
10名以上の団体申し込みの場合、1名あたり13,300円


合格発表日

12月下旬頃(受験者全員)

合格後、必要書類を提出の上、入会金、年会費を支払いすると、認定会員として登録できます。

  • 実務登録者 入会金13,000円 年会費18,000円
  • 実務未登録者 入会金13,000円 年会費12,000円
    (認定会員には次の2種類があり、年会費とメリットが異なります。)

合格後の更新について

の有効期間は2年間です。
更新するためには、更新講習を受講する必要があります。更新しない場合は資格が失効します。


受験申込・問合せ

NPO法人 日本ホームインスペクターズ協会(JSHI) 03-6403-7828

ホームページ

NPO法人 日本ホームインスペクターズ協会(JSHI)


参考書・問題集

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