国家資格 船内荷役作業主任者

船内荷役作業主任者とは?

船内荷役作業主任者とは、船舶に荷を積み、船舶から荷を卸し、又は船舶において荷を移動させる作業を行うための国家資格です。船内荷役作業主任者技能講習を修了者し、揚貨装置の運転の業務に関する安全のための特別の教育を受けた者は、船員の育成及び確保に資することを目的とする船員室の新設、増設又は拡大により総トン数が500トン未満から500トン以上510トン未満となったと認められる船舶を含む。)において揚貨装置の運転の業務に就くことができます。
  必置資格  講習プラス試験で取れる資格

その他情報

難易度は? ★☆☆☆☆(やさしい)。講習で取得
就職先は? 港湾、貨物運送事業など
仕事内容は? 荷役作業についての作業方法の決定、指揮、設備等の点検・整備、これらの使用状況を監視し、周辺の作業者と連絡・調整等を行います。
年収は? 港湾荷役作業員の平均年収は510.2万万円(賞与込)です。

平成30年 男性  給料


 

平成30年 女性  給料


平均年収:515.9万円
平均月収:36.0万円
平均時給:1,897円
年間賞与等:83.2万円
平均年齢:42.3歳
平均勤続年数:14.5年

 

平均年収:363.6万円
平均月収:24.5万円
平均時給:1,441円
年間賞与等:69.4万円
平均年齢:35.7歳
平均勤続年数:8.4年

(平成30年:厚生労働省「賃金構造基本統計調査」より)

 資 格 概 要

受講資格

揚貨装置クレーン移動式クレーンデリック運転士免許取得後4年以上、船内荷役作業の業務に従事している者。


受講内容

下記の内容で講習(3日間)修了後、テストがあり合格すると資格がもらえます。

●作業指揮に関する知識(3時間)
  • ① 作業に伴う災害及びその防止方法
  • ② 災害発生時の措置
  • ③ 作業計画の確認及び労働者の配置の方法
  • ⑤ 安全作業標準の周知及び指導の方法

●船舶設備、荷役機械等の構造及び取扱いの方法に関する知識(3時間)
  • ① 揚貨装置及びクレーンの構造及び取扱いの方法
  • ② 荷役機械及び荷役用具の点検の方法
  • ③ 保護具の使用及び保守点検の方法
  • ④ 作業用通路の確保
  • ⑤ ハツチの開閉の方法

●玉掛け作業及び合図の方法に関する知識(4時間)
  • ① 玉掛け作業に必要な力学
  • ② 玉掛用具の選定及び使用の方法
  • ③ 危険又は有害な貨物及び特殊な形状の貨物の玉掛けの方法
  • ④ 合図の方法

●荷役の方法に関する知識(4時間)
  • ① 段違い作業
  • ② 高所作業
  • ③ 積付け及び取り卸し作業
  • ④ バケツト作業
  • ⑤ 危険又は有害な貨物及び特殊な形状の貨物の取扱いの方法

●関係法令(3時間)
  • ① 労働安全衛生法
  • ② 労働安全衛生法施行令
  • ③ 労働安全衛生規則及びクレーン等安全規則(昭和四十七年労働省令第三十四号)中の関係条項

●修了試験
  • ① 筆記試験又は口述試験


願書申込み受付期間

地域により異なりますので受験申込・問合せ先まで、お問い合わせ下さい。


受講日程

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受講地

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受講料

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合格発表日

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受講申込・問合せ

  • 都道府県労働局労働基準部安全課、労働衛生課又は安全衛生課
  • 各労働基準監督署各指定教習機関

ホームページ

厚生労働省


船内荷役作業主任者に関連する資格

揚貨装置運転士  クレーン限定  クレーン・デリック運転士