定年力検定
定年力検定とは?
定年力検定とは、定年という区切りを迎え、豊かで充実したセカンドライフを過ごすために、最低限必要な、経済的な基礎知識力を認定する資格。
その他情報
難易度は? | : | ★☆☆☆☆(やさしい)。 合格率は70%以上。 |
就職は? | : | この資格だけでは就職は無理です。FP程専門的な知識は必要なく、老後に必要な基礎的な知識(年金、保険、各種税金など)を問う問題が出るので、これから定年を迎えられる方やすでに定年された方には是非目指してほしい資格です。 |
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資 格 概 要
受験資格
制限なし
試験内容
(3択式:各科目20問、合計100問(○×式:50問、3択:50問)/90分)
- ① 生活
- ② 税金
- ③ 保険・年金
- ④ 金融
- ⑤ 相続
合格基準
以下の条件を全て満たすことで合格となります。
100点満点(1分野20点×5分野)中、70点以上で合格となります。
ただし、1分野でも10点以下が含まれていますと、不合格となります。
願書申込み受付期間
- ① 〜1月上旬頃まで
- ② 〜7月上旬頃まで
試験日程
- ① 1月最終土曜日
- ② 7月最終土曜日
受験地
自宅受検
検定日までに自宅に問題と解答用紙が届きますので、解答後、検定日の翌々日の月曜日までの消印で専用封筒にて返送。
受験料(税込み)
6,000円
合格発表日
検定日から約1ヵ月後。
検定合格者は、「定年力アドバイザー養成講座」を受講することが出来ます。
受験申込・問合せ
一般社団法人 日本定年力検定協会 078-242-5667
問い合わせフォーム
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参考書・問題集
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