公文書管理検定
公文書管理検定とは?
公文書管理検定とは、一般社会に比べても強固な管理体制が求められる公文書を適切に管理する人材を育成する目的で行われている検定。
[実務編][マネジメント編]の編成が廃止され、一本化されました。
現在、諸事情により休止しています。2024年度以降の再開についても未定となっています。
その他情報
難易度は? | : | ★★☆☆☆(やや易しい)。 合格率は、65%ほど。 |
就職は? | : | この資格だけで就職はできません。官公庁・自治体の職員や一般企業において公文書に携わる人が取得しておくといいでしょう。 |
仕事内容は? | : | 公文書管理の立案及び、公文書のライフサイクルを適切に維持・管理を行います。 |
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資 格 概 要
受験資格
制限無し
試験内容
50問/60分
- ① 公文書の理解
- ② 公文書管理の実務
- ③ 電子文書管理のための情報技術
合格基準
●マネジメント編、実務編
満点中、70%以上の正答率で合格となります。
身体上の障害等に係る特別措置について
「ハンディキャップ受験申請書(フォーム)」に記載の上、必要事項を記載し、障害者手帳や医師の診断書写しを添付してフォームにて送信して下さい。
願書申込み受付期間
- ① 6月上旬〜8月上旬頃まで
- ② 10月上旬〜12月上旬頃まで
試験日程
- ① 7月上旬〜8月上旬まで
- ② 11月上旬〜12月上旬まで
上記の約1か月間、都合の良い日時で受験可能
受験地
受験料(税込み)
6,600円
合格発表日
試験終了後、即時
合格証書は1,100円にて発行することができます。(任意)
受験申込・問合せ
一般社団法人 日本経営協会 03-3403-1472
問合せフォーム
CBTソリューションズ 03-5209-0553
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