色彩活用ライフケアカラー検定
色彩活用ライフケアカラー検定とは?
色彩活用ライフケアカラー検定とは、色の効果を知り、日常生活の中で実践的に色を使いこなすことで、快適に安心して生活できる環境を整え、質の高い「社会福祉」の実現を目指すことを目的とした検定です。
2024年秋から、個人受検 IBT方式 / 団体受検 CBT方式になりました。
その他情報
難易度は? | : | 1級:★★☆☆☆(やや易しい)。 2級、3級:★☆☆☆☆(やさしい)。 前試験の合格率は、 1級:72.7% 2級:77.7% 3級:83.7% 3級、2級とも、問題集、テキストの反復で合格可能です。 |
就職は? | : | この資格だけでの就職は難しいですが、家政系、食品・栄養系、幼児教育、社会福祉業界などのさまざまな業界で活躍できます。 |
仕事内容は? | : | 社会福祉の現場などにおいて、すべての人の「幸せ」や「豊かさ」の向上を色でサポートします。 |
資 格 概 要
受験資格
●色彩学
制限なし
●分野別 インテリア
「色彩学」の合格者
●分野別 フード
「色彩学」の合格者
●分野別 デジタル
「色彩学」の合格者
試験内容
●色彩学
選択問題(マークシート)、実技問題(記述・配色)/40分(2級範囲含む)
色の性質や表示方法、色の効果や組み合わせ方の違いによるイメージ表現など、「色を使う」ために必要な色彩学の基礎。
●分野別 インテリア
択一式(マークシート・配色)/30分(3級範囲含む)
インテリアでの配色のバランス、インテリアスタイルの色特徴、心理的効果の応用、照明など、インテリアの分野で必要となる色彩の知識。
●分野別 フード
択一式(マークシート)/30分
食欲につながる色とその理由、美味しそうに見せるための色のテクニック、味と色のイメージなど、フードの分野で必要となる色彩の知識。
●分野別 デジタル
択一式(マークシート)/30分
色再現の基礎、人の眼のしくみから分かる見やすさの調整、見やすい色の組み合わせ、イメージパレットなど、デジタルの分野で必要となる色彩の知識。
合格基準
●色彩学
得点率70%程度で合格となります。
●分野別 インテリア
得点率80%程度で合格となります。
●分野別 フード
得点率80%程度で合格となります。
●分野別 デジタル
得点率80%程度で合格となります。
願書申込み受付期間
随時
試験日程
随時
受験地
自宅などインターネット環境がある場所。
受験料(税込み)
●色彩学
4,400円
●分野別 インテリア
2,200円
●分野別 フード
2,200円
●分野別 デジタル
2,200円
[色彩学]+[分野別(いずれか1つ)]をまとめて併願受検することができます。
受験料:5,500円
合格発表日
試験終了後、即時
受験申込・問合せ
一般社団法人 日本カラーコーディネーター協会 03-3463-8566
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