民間資格 To-Beエンジニア検定

To-Beエンジニア検定とは?

To-Beエンジニア検定とは、モノづくり製造業に入社しようとする理系の方や、入社後エンジニアになろうとする方を対象に、必要な基礎知識を総合的に測る試験です。今後もプロジェクト開発が主流となるエンジニアにとって登竜門となる試験です。厚生労働省職業能力開発局所管の中央職業能力開発協会(JAVADA)後援となっています。
  試験当日結果がわかる資格  インターネットで申し込める資格  受験料がクレジットカード払いできる資格

その他情報

難易度は? ★★☆☆☆(やや易しい)。
正答率によるランク付けになります。
勉強時間は? 「検定向けの学習教材として、公式eラーニングと公式テキストがあります。
勉強時間等の詳細について、eラーニングはこちらテキストはこちらをご覧下さい。
就職は? モノづくり系企業(機械、電気電子、自動車、情報機器、家電など)
仕事内容は? ものづくり系企業の設計エンジニアとして必要な幅広い知識を活用できます。
To-Beエンジニア検定は現時点で具体的に企業の採用と関係があるわけではありません。しかし、これまで非公開の企業内試験では約50社の入社試験として活用されてきた実績があり、今後多くの製造業の入社判定の事前検定試験として利用されることが予想されます。また現在においても本検定の認定は履歴として十分価値あるものです。

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 資 格 概 要

受験資格

制限なし


試験内容

●To-Beメンテナンス技術試験

□メンテナンスの基礎
  • ① 保安と安全
  • ② 品質
  • ③ 品質管理
  • ④ 向上のインフラ
□電機部品と電気回路
  • ① 電機部品とその故障
  • ② 電気回路のメンテナンス
  • ③ メンテナンスの電気測定
  • ④ テスタとオシロスコープ
□材料と機械
  • ① 保全のための材料工学
  • ② 保全のための機械力学
  • ③ 機械要素とメンテナンス
  • ④ 機構とメンテナンス
□メカトロニクス
  • ① 自動化の仕組み
  • ② センサの知識とメンテナンス
  • ③ アクチュエータの知識とメンテナンス
  • ④ ロボットと画像処理
□機械の制御
  • ① 機械制御の基礎
  • ② シーケンス制御
  • ③ PLC制御
  • ④ 制御と各種言語

●To-Beベーシック試験

  • ① 働く人の心構え(職場のモラル)
  • ② 日本人の仕事の仕方(日本人と働く)
  • ③ 5S活動(職場の改善)
  • ④ 職場の報連相(報連相の意義)

●To-Beエンジニア試験 スタンダード(30問/15分)

□機械分野
  • ① 機械工学基礎(4力)
  • ② 機械材料
  • ③ 機械設計・製図
  • ④ 機械加工
  • ⑤ 機械要素
  • ⑥ 計測制御
□電気電子分野
  • ① 電気回路
  • ② 電子回路
  • ③ 半導体デバイス
  • ④ インターフェース(HMI)
  • ⑤ モータと電力
  • ⑥ センサ技術
□情報分野
  • ① 情報の基礎
  • ② プロセッサ
  • ③ プログラミング
  • ④ システム構成
  • ⑤ 組み込み・システム開発
  • ⑥ ネットワークとマルチメディア
□品質管理分野
  • ① 品質
  • ② 管理
  • ③ QC的考え方
  • ④ 改善と問題解決
  • ⑤ 統計的考え方
  • ⑥ QC7つ道具

●To-Beエンジニア試験 アドバンスト(128問/90分)

□機械分野
  • ① 機械工学
  • ② 材料
  • ③ 設計・製図
  • ④ 加工
  • ⑤ 機械要素
  • ⑥ 計測制御
  • ⑦ モータと電力
  • ⑧ 制御技術
□電気電子分野
  • ① 電気回路設計
  • ② 電子回路設計
  • ③ 電子部品・半導体デバイス
  • ④ インターフェース
  • ⑤ センサ技術
  • ⑥ ノイズ対策
  • ⑦ 電源・電池
  • ⑧ 制御プログラム
□情報分野
  • ① ディジタル技術
  • ② プロセッサ
  • ③ プログラミング
  • ④ システム構成
  • ⑤ 組込みシステム開発
  • ⑥ 通信・ネットワーク
  • ⑦ アプリケーションソフト
  • ⑧ マルチメディア
□品質系
  • ① 品質管理全般とQC七つ道具
  • ② 統計的手法
  • ③ 実験計画法
  • ④ 信頼性(FMEA・FTA / DRBFM)
□設備・コンプライアンス・設備 / 安全系
  • ① 環境
  • ② リスクマネジメント
  • ③ 技術者倫理
  • ④ 設備管理・安全管理
□開発マネジメント系
  • ① マーケティング
  • ② 知的財産
  • ③ 新商品開発技法
  • ④ 技術契約
□社会人基礎力系
  • ① 技術文章の書き方
  • ② ロジカルプレゼンテーション
  • ③ ロジカルシンキング
  • ④ リーダシップ技法
□コストマネジメント系
  • ① 原価管理
  • ② コストの作り込み・VE
  • ③ IE
  • ④ 生産管理全般

●To-Beフォアマン試験

□仕事の基本とは
  • ① 働く人の心構え(職場のモラル)
  • ② 日本人の仕事の仕方(日本人と働く)
  • ③ 5S(職場の改善)
  • ④ 職場の報連相(報連相の意義)
□組織で働くとは
  • ① 企業と組織(組織の基本)
  • ② 人・モノ・カネ・情報(経営資源)
  • ③ 職場のリーダーシップ(リーダーシップの手法)
  • ④ 企業における人材育成(人材育成の手法)
□生産の基本
  • ① 生産工程と作業手順
  • ② 作業指示書の活用方法
  • ③ 品質管理(品質とは・5W1H・3ゲン主義・QCDなど)
  • ④ QC7つ道具
□安全の基本
  • ① 安全の考え方(人と機械)
  • ② 組織の安全(工場全体)
  • ③ 保全の考え方(予防保全・目的と種類など)
  • ④ 安全点検の手法(具体例)>
□保全の基本
  • ① 電気の基礎(電圧、電流、抵抗、電力)
  • ② 電気機械の取扱い(適切な取扱い、トラブル対応)
  • ③ 機械の基礎(工作機械、機械材料)
  • ④ 機械の保全(破損、潤滑、メンテナンス)

合格基準

●To-BeエンジニアWeb試験

全問題の正解率からA〜Dに分けられます。(A〜Cランクの方には認定証が発行されます。)

Aランク:全体の正解率が、80.0%以上
Bランク:全体の正解率が、60.0〜79.9%
Cランク:全体の正解率が、50.0〜59.9%
Dランク:全体の正解率が、49.9%以下


●To-Beメンテナンス技術Web試験

全問題の正解率からA〜Eに分けられます。(A〜Dランクの方には認定証が発行されます。)

Aランク:全体の正解率が、80.0%以上
Bランク:全体の正解率が、60.0〜79.9%
Cランク:全体の正解率が、50.0〜59.9%
Dランク:全体の正解率が、49.9%以下
Eランク:全体の正解率が、39.9%以下


願書申込み受付期間

●To-BeエンジニアWeb試験、To-Beメンテナンス技術Web試験

受検回により異なります。詳しくは実施団体ホームページをご覧下さい。

(申込方法は「To-Beエンジニア検定ホームページ」からのWeb申込のみ。)


試験日程

●To-BeエンジニアWeb試験、To-Beメンテナンス技術Web試験

受検回により異なります。詳しくは実施団体ホームページをご覧下さい。


受験地

受験者専用サイトを使用した、Webでの受験


受験料(税込)

●To-BeエンジニアWeb試験

6,600円


●To-Beメンテナンス技術Web試験

5,720円


合格発表日

●To-BeエンジニアWeb試験、To-Beメンテナンス技術Web試験

試験終了後、即時

受験可能期間終了の約2週間後に受験者全員に成績表を、基準点をクリアした方には成績表と公式認定証を発送。


受験申込・問合せ

To-beエンジニア検定管理センター 03-5362-5162


ホームページ

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To-Beエンジニア検定に関連する資格

技術士・技術士補  エンベデッドシステムスペシャリスト  組込みソフトウェア技術者試験