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CAD技術者とは?

仕事内容は?

建築(共同住宅、店舗、事務所、戸建住宅等)・機械・電気・電子、自動車関連、細かい部品やデザイン等の仮想あるいは既存の「物」の形状の製図作業をコンピューターの画面上で行います。
ありとあらゆる幅広い業種で活かされており、就職先は豊富。25歳位までなら未経験者でもOKだが、それ以上の年齢の場合は実務経験が問われることが多い。
派遣の場合は一般のOAオペレーターと比べても、CAD技術者は100〜300円程度高くなっています。


資格をとるには?

独学でも可能ですが、ソフトウェアがとても高価なので、やはりスクールなどで多くのCADソフトを使いまくって勉強するのが早道です。
教育給付金に対応しているスクールもありますし、スクールが金額的につらい人でも、派遣会社で教えてくれるところがあるので、探してみるのもいいでしょう。


○資格の内容を見てみる

CAD利用技術者試験
CADトレース技能審査
建築CAD検定試験


給料ってどれくらい?

年収は経験1年以上がある人で350万〜500万ほど。
現在、2次元CADから3次元CADへの移行を進めている企業も多く、3次元CAD技術者が大幅に不足しているのが現状なので、経験の豊富な技術者には高給が約束される場合も。


将来性は?

建築・製造・電気業界など多くの企業では、CADを使用することを前提に仕事のスケジュールが組まれており、2次元、3次元CAD共に企業で使い続けられ、仕事が無くなることはありません。
永く仕事が続けられる職種といえるでしょう。


スクール&通信教育

仕事インタビュー

人物

○Mさん(女性)
大学の建築学科卒業後、CADを教えている専門学校に入学。派遣会社で実務を積んだあと、建築設計事務所に就職。現在は会社内でCADを教える講師の役目も担っている。


資格取得のきっかけは?

きっかけとしては、当時つきあっていた人が建築系の仕事がしたいからと、建築専門学校に進学する事になったことです。
当時私は経済学部の大学受験を控えていたのですが、彼と一緒の職種で就職したいなぁと。。そこで急遽、建築学部のある大学を受験することに。
大学では建築の基礎から勉強しノウハウはついたと思ったのですが、余り自信が無く、「このまま就職するのは・・・」という感じの時に、書店でスクール情報誌を何となく見ているときに格安のCADスクールを発見!。無料の体験をしてみて、「これはいい!!」と早速申込みました。

通い始めたときは「大丈夫かな?」と思っていましたが、3ヶ月後にはAutoCAD、Vector Works、DRA-CADのソフトが使えるようになっていました。「どうせ勉強したので資格も一緒に取得してしまおう。」と言った感じで、資格も取得しました。


これからCAD技術者を目指す人に一言

私が就職したときは、もっと売り手市場でしたが、現在は企業側の求めている人材は「即戦力」に変わっているようです。
求人そのものは、以前と変わらず売り手市場なのですが、「即戦力」はモテモテです。
そういった背景もあるのでCADの技術や資格を身につけるだけでなく、自分の就職したい職種の製品(建築、家電製品、自動車など)の知識もちゃんと勉強しておいた方がいいです。

もちろん専門学校に行っただけでは「即戦力」と認めてもらうことは難しいので、実務経験を身につけるために1年くらいでいいので、派遣でいろんな仕事場を経験してから、自分の就職してみたい業種にチャレンジしても全然遅くありませんよ。

あと、これから「CADを勉強しよう!」って人は、3DCADもできたほうがいいです。ほとんどの業界で必ずってほど使われていますから。


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