公的資格 家庭料理技能検定

家庭料理技能検定とは?

家庭料理技能検定とは、家族の健康管理に大切な家庭料理に栄養学と料理学を組み合わせた実践的な技術を認定する資格です。
平成29年度から、試験内容等がリニューアルされます。
  インターネットで申し込める資格  受験料がクレジットカード払いできる資格

その他情報

難易度は? 1級:★★★☆☆(普通)。2〜4級:★★☆☆☆(やや易しい)。
近年合格率は、1級:5.0%、2級:30.4%、3級:56.1%、4級:75.7%ほど。
受検者は女性が多いですが、近年男性も増えています。受験者は料理講師、栄養士、フードコーディネーター、ホームヘルパー、主婦など
就職は? この資格のみで就職はできませんが、料理教室を開業したい人などには資格を取得していることによって技能を認定されるのでとても有効です。

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 資 格 概 要

受験資格

制限なし


試験内容

●1級

□一次試験(筆記)(四肢択一:60問/60分)

1.食生活と栄養

  • ① 食事の歴史、供食形式、マナー
  • ② 季節の料理と行事食、郷土料理など
  • ③ ライフステージ別の食事計画
  • ④ 生活習慣病予防の食事計画
  • ⑤ もてなしの食事計画

2.調理と衛生

  • ① 和・洋・中等の調理上の特徴、および代表的な料理
  • ② 現代における栄養・食に関する情報
  • ③ 食品、料理、調理機器
  • ④ 外食と中食
  • ⑤ 指定された料理の作り方
  • ⑥ もてなし料理(和・洋・中および折衷料理等)
  • ⑦ 衛生と安全を考えた調理
□二次試験(実技)

2.調理技術(80分)

  • ① 指定された材料と調理法による料理を取り入れた、もてなしの献立調理の作成

●準1級

□一次試験(筆記)(四肢択一:60問/60分)

1.食生活と栄養

  • ① 食事のマナー、盛り付け、配膳(季節の料理 食材の旬)
  • ② 行事食
  • ③ 食品の栄養素とのその働き
  • ④ ライフステージ別の食事計画
  • ⑤ 生活習慣病予防の食事計画
  • ⑥ 家族のお祝いの食事計画
  • ⑦ アレルギー対応食

2.調理と衛生

  • ① 各調理法の特徴、食品の調理上の変化、食品加工、調理器具
  • ② 保健機能食品等
  • ③ 調味のタイミング
  • ④ 調味の割合(必要な調味量の計算、計量の仕方)
  • ⑤ 食中毒、食品添加物、保存
  • ⑥ 食品の表示(遺伝子組換え表示等)
□二次試験(実技)

1.基礎技術(7〜10分)×2

  • ① せん切り、かつらむき、魚の下処理(三枚おろし、イカの下処理と切り方)

2.調理技術(40〜80分)

  • ① 対象者、季節に合わせた日常の主菜・副菜の調理
  • ② 指定された材料と調理法による料理を取り入れた日常の献立調理

●2級

□一次試験(筆記)(三肢択一:60問/45分)

1.食生活と栄養

  • ① 季節の料理と行事食
  • ② ライフステージごとの栄養の特徴(何をどれだけ食べたらよいか)
  • ③ 生活習慣病の発症に関わる食事の特徴と栄養素の働き
  • ④ 食事バランスガイド
  • ⑤ 四群点数法
  • ⑥ 食品の1日分の分量
  • ⑦ 1日分の献立作成

2.調理と衛生

  • ① 食品の特徴と調理上の変化
  • ② 切る、生、ゆでる、煮る、蒸す、焼く、炒める、揚げる、炊飯、だしのとり方
  • ③ 調理器具の扱い方、加熱調理機器の特徴
  • ④ 穀類、肉類、魚介類、卵、乳・乳製品、野菜類、芋類、果物、油脂類 他
  • ⑤ 調味のタイミング
  • ⑥ 調味の割合(必要な調味料の計算、計量の仕方)
  • ⑦ 食中毒の原因と予防、対処方法
  • ⑧ 食中毒を起こすウイルス、細菌の名称、原因物質名
  • ⑨ 食品の表示(アレルギー表示、賞味期限、消費期限等)
  • ⑩ 環境に留意した調理
□二次試験(実技)

1.基礎技術(5〜10分)

  • ① せん切り、皮むき、魚の下処理(つぼ抜き、三枚おろし[手開き、大名おろし])

2.調理技術(15〜20分)

  • ① 複数食材(下処理含む)の調理
  • ② 指定された材料と調理法による肉・魚料理等

●3級

□一次試験(筆記)(三肢択一:60問/45分)

1.食生活と栄養

  • ① 季節の料理
  • ② 盛り付け、配膳
  • ③ 栄養素の種類とその働き
  • ④ 食事バランスガイド
  • ⑤ 食品群の区分(食品の分類)(4つの食品群)
  • ⑥ 四群点数法
  • ⑦ 食品80kcal当たりの重量(1日に必要な食品の目安量、食品の概量、料理の一皿分の適量)
  • ⑧ 1日分の献立作成

2.調理と衛生

  • ① 切る、生、ゆでる、煮る、蒸す、焼く、炒める、揚げる、炊飯、だしのとり方、調理器具の扱い方、加熱調理機器の特徴
  • ② 穀類、肉類、魚介類、卵、乳・乳製品、野菜類、芋類、果物、油脂類 他
  • ③ 調味の割合(必要な調味料の計算、計量の仕方)
  • ④ 食中毒の原因と予防
  • ⑤ 食品の表示(賞味期限、消費期限)
  • ⑥ 複数の食品の調理(米、肉、魚、卵、野菜、芋、お茶の種類と入れ方)
  • ⑦ 環境に留意した調理
□二次試験(実技)

1.基礎技術(3〜5分)

  • ① 皮むき 輪切り うす切り せん切り みじん切り

2.調理技術(15〜20分)

  • ① 基本的な単品の調理(調味料の計量、火加減、彩り、味付け、盛り付け、衛生的な調理)
  • ② だしのとり方

●4級(二肢択一:60問/45分)

□一次試験(筆記)

1.食生活と栄養

  • ① 食事の役割
  • ② 食卓の整え方(主食、主菜、副菜、汁物の盛り付け、一汁二〜三菜の配膳 食材の旬)
  • ③ 食事のマナー(箸や食器の持ち方、一尾魚の食べ方)
  • ④ 5大栄養素・水・食物繊維とその特徴
  • ⑤ 食品群の区分(六つの基礎食品群)
  • ⑥ 規則正しい食事
  • ⑦ 1日分の食事

2.調理と衛生

  • ① 身支度・手洗い
  • ② 調理器具(計量スプーン、カップ、はかり、包丁、まな板、布巾、洗剤、加熱器具 他)
  • ③ 食品(米、肉、魚、卵、野菜、芋、果物、加工食品 他 部位、鮮度の見分け方、洗い方、計量の仕方、保存の仕方)
  • ④ 調味料の種類と役割
  • ⑤ 切る、むく、ゆでる、煮る、炒める、焼く
  • ⑥ 複数の食品の調理(米、肉、魚、卵、野菜、芋、お茶の種類と入れ方)
  • ⑦ 料理の保存

●5級(二肢択一:50問/45分)

□一次試験(筆記)

1.食生活と栄養

  • ① 食事の役割
  • ② 食卓のととのえ方(主食、主菜、汁物の盛り付け、一汁二〜三菜の並べ方)
  • ③ 食事のマナー(食事のあいさつ、箸や食器の持ち方)
  • ④ 5大栄養素とその特徴
  • ⑤ 食品の分け方(三色食品群)
  • ⑥ 規則正しい食事(1食分の食事)

2.調理と衛生

  • ① 身支度・手洗い
  • ② 調理器具(計量スプーン、カップ、はかり、包丁、まな板、布巾、洗剤 加熱器具 他)
  • ③ 食品(米、肉、魚、卵、野菜、芋、果物 他、 部位、鮮度の見分け方、洗い方、計量の仕方)
  • ④ 食品の表示(賞味期限、消費期限)
  • ⑤ 調味料の種類と役割
  • ⑥ 切る、むく、ゆでる、炒める
  • ⑦ ごはん、みそ汁とだし
  • ⑧ 単品の調理(野菜、芋、卵、日本茶のいれ方)


合格基準

各級とも6割以上の正答で合格となります。


免除(科目等)について

科目合格者は、合格から次の年度の1年間に限り、合格科目が免除されます。

移行措置における一次・二次試験の免除(平成29年度のみ)
平成28年(第30回)の検定で筆記試験または実技試験のどちらか一方を合格された方は部分合格となり平成29年度第1回試験において不合格の試験のみを受験をすることができます。

  • ① 平成28年度(第30回)試験で、筆記試験に部分合格された方は、該当級の一次試験(筆記)免除で二次試験(実技)のみを受験
  • ② 平成28年度(第30回)試験で、実技試験に部分合格された方は、該当級の一次試験を受験

願書申込み受付期間

●1級

□一次試験(筆記)

@4月上旬〜5月中旬頃まで

□二次試験(実技)

@7月上旬〜下旬頃まで


●準1級

□一次試験(筆記)

@4月上旬〜5月中旬頃まで

□二次試験(実技)

@7月上旬〜下旬頃まで


●2級

□一次試験(筆記)

@4月上旬〜5月中旬頃まで

□二次試験(実技)

@7月上旬〜下旬頃まで


●3級

□一次試験(筆記)

@4月上旬〜5月中旬頃まで
A9月上旬〜10月下旬頃まで

□二次試験(実技)

@7月上旬〜7月下旬頃まで
A12月上旬〜下旬頃まで


●4級

□一次試験(筆記)

@4月上旬〜5月中旬頃まで
A9月上旬〜10月下旬頃まで


●5級

□一次試験(筆記)

@4月上旬〜5月中旬頃まで
A9月上旬〜10月下旬頃まで


試験日程

●1級

□一次試験(筆記)

@6月中旬頃

□二次試験(実技)

@9月下旬頃


●準1級

□一次試験(筆記)

@6月中旬頃

□二次試験(実技)

@9月下旬頃


●2級

□一次試験(筆記)

@6月中旬頃

□二次試験(実技)

@9月中旬頃


●3級

□一次試験(筆記)

@6月中旬頃
A11月中旬頃

□二次試験(実技)

@9月中旬頃
A2月中旬頃


●4級

□一次試験(筆記)

@6月中旬頃
A11月中旬頃


●5級

□一次試験(筆記)

@6月中旬頃
A11月中旬頃


受験地

●1級・・・・東京
●2級・・・・東京、名古屋、大阪
●3級・4級・・・・全国(約59会場)


受験料

●1級

□一次試験(筆記)・・・・7,000円
□二次試験(実技)・・・・10,000円

●準1級

□一次試験(筆記)・・・・6,000円
□二次試験(実技)・・・・8,500円

●2級

□一次試験(筆記)・・・・5,000円
□二次試験(実技)・・・・7,000円

●3級

□一次試験(筆記)・・・・4,000円
□二次試験(実技)・・・・5,500円

●4級

□一次試験(筆記)・・・・3,000円

●5級

□一次試験(筆記)・・・・2,000円


合格発表日

●1級

□一次試験(筆記)

@7月上旬頃

□二次試験(実技)

@10月下旬頃


●準1級

□一次試験(筆記)

@7月上旬頃

□二次試験(実技)

@10月下旬頃


●2級

□一次試験(筆記)

@7月上旬頃

□二次試験(実技)

@10月下旬頃


●3級

□一次試験(筆記)

@7月上旬頃
A12月上旬頃

□二次試験(実技)

@10月下旬頃
A翌年3月上旬頃


●4級

□一次試験(筆記)

@7月上旬頃
A12月上旬頃


●5級

□一次試験(筆記)

@10月下旬頃
A12月上旬頃


受験申込・問合せ

学校法人 香川栄養学園 03-3917-8230

ホームページ

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