「職種別」職務経歴書の書き方(デザイン)
履歴書・職務経歴書とは?
履歴書・職務経歴書は、仕事を通じた自分の分身です。仕事内容、実績、資格取得など、いままでの職歴・学歴などの自分の歴史が用紙に書き込まれたものです。その履歴書・職務経歴書を提出するにあたって、自分を選んでもらえるような書き方や表現方法にはテクニックが必要になります。
ここでは、転職・就職活動では避けて通れない、履歴書・職務経歴書・添え状について書き方をケース別に紹介しています。
あわせて、カテゴリーTOP画面では、履歴書・職務経歴書・添え状をダウンロードすることが出来ますので、自分流にアレンジして活用して下さい。弊サイトのこのコンテンツが、あなたの成功の助けになれば幸いです。
「職種別」職務経歴書の書き方(デザイン系)
デザイン系希望の「職務経歴書」
デザイン系の職種(デザイナー、インテリアコーディネーター・プランナー、編集者)
などは技術職と同様、専門性の強い職種です。技術職同様、専門知識やセンスが
重要視されるので、「職務経歴書」のスタイルは「職務中心型」が向いています。
デザイン系ですので、「職務経歴書」にもセンスが要求されることもありますので、
見た目にも十分気を配り、あわせて、自分のセンスをアピールするために自分の
携わった作品(書籍・ポスターなどの制作物)も一緒に提出することも忘れないように
しましょう。
他にはデザイン系といっても、人と携わらずに仕事をしているわけではないので、
企業との交渉能力や職場でのコミュニケーション能力も重要視されます。
チームで作り上げた作品と折衝能力、人脈も自分のスキルに変えてアピール
していきましょう。
注意点は、技術職と同様に専門知識や業務の内容を記載していくので、
非常に多くの文字数が必要になり、枚数も多くなってしまいがちです。
そこで、企業の「欲しい人材」に合わせて、接点のある技術をかいつまんで、
アピールしていきましょう。
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ダウンロードについてこちらのページもご覧下さい。
●「デザイン系」職務経歴書のポイント @仕事と関連のある学歴 クリエイティブ系の専門学校に通ったりした学歴は十分なアピールポイント になります。必ず記入しておきましょう。 A反響 「あなた」が携わった制作物で、反響があった場合は、積極的に記載しましょう。 実力とセンスの強力なアピール要素になります。 B資格・スキル 業務に関連のある資格やPCスキルを必ず記入しておきましょう。 合わせて、使用したソフトウェアも記載しましょう。 Cリスト 実績をアピールするために、担当した作品リストを添えるようにしましょう。 「担当した、CM、Web関連サイトなどの詳細及び、実績は、別紙リストを参照」のように付け加えて、目を向けさせるようにしましょう。 |
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