「状況別」添え状(ブランクがある場合)
履歴書・職務経歴書とは?
履歴書・職務経歴書は、仕事を通じた自分の分身です。仕事内容、実績、資格取得など、いままでの職歴・学歴などの自分の歴史が用紙に書き込まれたものです。その履歴書・職務経歴書を提出するにあたって、自分を選んでもらえるような書き方や表現方法にはテクニックが必要になります。
ここでは、転職・就職活動では避けて通れない、履歴書・職務経歴書・添え状について書き方をケース別に紹介しています。
あわせて、カテゴリーTOP画面では、履歴書・職務経歴書・添え状をダウンロードすることが出来ますので、自分流にアレンジして活用して下さい。弊サイトのこのコンテンツが、あなたの成功の助けになれば幸いです。
「状況別」添え状(ブランクがある場合)
接点とやる気&勉強
前職を退職してからブランクがある方の場合は、過去の実績にプラスして、そのブランクの間に何をしていたか?何を学び、何ができるようになったのかが注目されます。
親族の介護等、様々な理由があると思いますが、ブランクがある場合、大切な事は、「何故ブランク」があるのかという点です。
ブランクの理由を明確にして、その間に何を感じ、どう仕事に活かす事ができるのかをアピールしましょう。
例えば、子育て・介護・資格取得に向けて勉強・留学など目的意識のあるブランクの理由が必要です。
「転職活動で長期のブランク」がある場合は、ブランクを前向きにとらえ、その活動の中で何を考え、これからどのように活かすのかを記載します。
また、海外留学などの場合は、語学や専門的な知識を習得するために○年行っていたのかを記載し、単なる遊びで海外に出かけたのではないことを記載します。あわせて海外留学の場合は留学中に身につけたスキルを応募する企業でどのように活かしていくかも記載し、バイタリティーの高さをアピールするといいでしょう。
「病気療養のため」のブランクであれば、現在は回復し、今後も業務に支障を及ぼすことがないことを記載し、採用側の不安を払拭する必要があります。
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●状況別 | |||
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・「リストラされた」場合 | ・「異業種に転職」の場合 | ・「ブランクがある」場合 |